2018/10/22 保健看護学科

【2年生】リエゾンゼミⅡ 多職種連携の第一歩! リハビリテーション学科・保健看護学科合同授業開催

9月22日、10月6日に、リハビリテーション学科と保健看護学科の初めての合同授業を開催しました。

学科を超えて交流を深める

9月22日、10月6日に、リハビリテーション学科 理学療法学専攻(PT学生)と作業療法学専攻(OT学生)、保健看護学科(Ns学生)の合同授業が行われました。

合同授業のテーマは「多職種連携」です。

PT、OT、Ns学生が混ざったグループでグループワークを行いました。初対面のため、少し緊張しながら自己紹介。その後、それぞれ自分の職種の説明をしてスタートです。

自分の職種の専門性を伝え、お互いの職種の専門性を知る

グループワークでは、設定された患者事例について検討しました。

PT、OT、Ns学生は、事例について共通理解をし、リハビリや看護上の目標と目標を達成するための課題を明確にしました。 さらに、事例の目標達成に向けた支援を検討する中で、それぞれの専門職は何ができそうか、協力して取り組むことは何かを検討しました。

【Ns学生の学び】
・看護だけでなく、リハの視点から考えると…など、色々な情報を統合させることで対象者の問題が明らかになって、対象者を全体で見ることが大事だということが分かった。また、自分が看護職者になるということをあらためて感じることができた。

・同じ対象者を見ているのに、職種によって注目する観察項目が異なっていたことを実感した。PTやOTは、身体の動きをはじめ、ADLの向上という点を重要視していた。一方で看護は治療から退院後の生活まで幅広い視野を持たなければならない。お互いの専門性を生かしながら友好的な情報共有ができれば、手厚いケアの実践につなげられると思った。

・今回の授業を受けるまで、チーム医療について具体的に何をしなければいけないかが想像できなかった。しかし、本日の授業で、Ns、PT、OT様々な視点があり、多方面から患者さんを見ることが重要であると学んだ。また、患者さんをよく知っているNsからは精神面などの情報、PTやOTからは身体面やADL状態に関する情報などを共有することで、チームとしての働きの効果が出ると学んだ。 

多職種交流による学びの成果を発表する

【Ns学生の感想】
・はじめはリハの方と考えることは違うもので難しいと思っていたが、一緒に話し合う中で、一番に患者さんの希望を叶えるためにどうしていこうかといった基本の考えが同じことが嬉しかった。良い経験になった。

・実習で多職種連携の様子を見ていたが、自分が他の学部の人と話すのは初めてで、とても勉強になり、視野が広がった。

・看護の視点だけでなく、リハビリテーションの方の視点と合わせて考えるとケアが深まると感じた。今後も合同授業があるとよいと思う。
【Ns学生の感想】
・普段関わることのないリハ科の学生と話し合ったことで、患者さんや疾患に対する理解が深まった。「リハビリの面から」という普段聞くことのない意見が聞け新鮮だと感じた。学びが深まり楽しかった。

・他の学科の方たちと交流を図ることによって、視点が違ったり、支援方法も異なっていたので、すごく役立つ情報を取り入れることができた。リハビリについてあまり知らなかった部分も他の学科の方たちと話し合ったり、考えたりしたことにより、今までの知識よりもさらに深い知識を得ることができたのでよかった。看護師だけでなく、他の専門職との関わりを大切にしていきたいと思った。

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