2019/10/30 保健看護学科

実習直前の全1年生が決意新たに/令和元年度宣誓式

10月30日、国見キャンパス音楽堂けやきホールで「令和元年度保健看護学科宣誓式」が行われ、1年生90人が出席しました。

この宣誓式は、1年生が実習で初めて患者の方を担当する前に、看護学生として学ぶ決意を固め、真摯に学んでいくことを宣誓するための機会としています。今年度は初めて音楽堂けやきホールを会場とし、燈明を用いた宣誓式を行いました。

保健看護学科・杉山敏子学科長は式辞で「人は生まれるときも死んでいくときも苦しみや痛みが伴っています。人の死には、悲しみも伴う。人の看護は、それらをケアすること。ときに疲れて逃げ出したくなるときもある。それに負けないために、自分の心に覚悟が必要になる。きょうはそのための宣誓式です」と現実を踏まえた言葉を学生たちに伝えました。

続いて、燈明が行われ、1年生全員がろうそくの火を厳かな雰囲気の中で灯しました。学生を代表し、庄子彩水さんが「私たちは、心に寄り添い共感し対象者の一番良き理解者になります。最良の方法を考え行動し、対象者一人ひとりのニーズに合った看護を提供できるようになります。大変なことがあっても決して逃げない強さや前向きな姿勢で対象者に接します。常に感謝の気持ちを持ち対象者の意思を尊重します。最善の看護とは何かを問い続け学び続けることを忘れません」と誓いました。 
1人ずつ、ろうそくの火を灯した「燈明」
1人ずつ、ろうそくの火を灯した「燈明」
誓いの言葉を述べる庄子さん(右)
誓いの言葉を述べる庄子さん(右)
来賓として式典に参加した寺下明副学長は「いよいよみなさんは、実習に出向いていく。実習はみなさんにとって、看護学の原点になるでしょう。きょうの宣誓式での気持ちを忘れなければ、大抵の困難は乗り越えられる。これから1人の人間として成長していくことに期待します」と祝辞を述べました。

最後に、工藤吏矩さんが感謝の言葉を述べながら「これから4年間どのような困難があっても、この14期生と共に助け合い、本日の誓いの燈明を忘れることなく学び続けていきます」と式典の最後を締めくくりました。

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