半澤 利一ゼミ(司法・犯罪心理学 / 児童青年心理学)

ゼミの特色

ゼミでの課題発表
半澤ゼミでは「司法・犯罪心理学を通じて人と社会を学ぶ」をテーマにしています。課題についてグループで協力して調べ、構成したことを発表し、討議して互いに考えを深めます。現職の実務家から聴講したり関係機関を見学して心理実践力を養います。

リエゾンⅡからⅣ(2~4年生)の学修内容は、「基本→応用→実践」という3つのプロセスで体系づけられます。2年生で理論や概念などを習得し、3~4年の事例検討やロールプレイで実践力を養います。また、司法・矯正・更生保護領域の専門家から講話を伺ったり、専門機関を見学し、インターンシップに参加することを通して、学修活動で得た事柄が現実の臨床場面でどのように適用されるかを識ることを重視しています。

これらの活動は、現在の学修がどう結実するかをイメージすることにもなり、自分の将来像(卒業後の職業生活)を明確にして行く手がかりになります。
 

ゼミの行事

夜ゼミ
①司法矯正領域のインターンシップ参加:家庭裁判所や少年鑑別所、少年院で毎年開催されるインターンシップへの参加を主に3年生に推奨します。
②合同ゼミ:インターンシップ参加者による体験報告を2年生が聴講して先輩から学びます。4年生は後輩にコメントします。
③伝承会:就職活動で内定を受けたり、採用試験に合格したばかりの4年生から就職活動や受験対策などの経験について聞き、2~3年生が進路選択や取組みの参考にします。
④見学会:司法矯正関係機関を訪問し、実務的な講話を聞きます。
⑤特別講義:司法矯正領域に携わる現職の実務家からお話を伺い、モデル事例を用いた検討を通じて指導をいただきます。
⑥夜ゼミ:司法矯正やその近接領域に携わる現職の専門家からお話を伺います。

学生の声

「家庭裁判所調査官をしていた先生のコメントは考えさせられることが多く、先生の実体験も聞けるので非常に学び甲斐があります。学びの内容も興味深く、面白いです。このゼミの学修で、犯罪に関係するニュースへの関心が増えたと思います。」

「半澤ゼミでは普段行けない司法、矯正関係や家庭裁判所等の施設見学を行い、その中で専門家の話を直接聞く事ができます。現場の臨床家の実体験は非常に興味深いものでしたし、知らない世界に触れたことで視野が広まったように感じます。このゼミは今までに経験したことのない、新鮮な事を学び続けられるゼミになっていると思います。」

「私はこのゼミに参加し様々な良い経験をしてきました。その中でも印象が深かったのが特別講師の方の授業で、実際の事例を踏まえ、どういう支援をするのかなどが具体的に分かりました。自分が精神保健福祉士になった時にも支援を考える上で参考になることがたくさんあり、とても勉強になりました。」

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