2021/06/17 福祉心理学科
【報告】聖ウルスラ学院英智高等学校と高大連携授業がスタート
令和3年度の聖ウルスラ学院英智高等学校、尚志コース2年生を対象とした高大連携授業がスタートしました。
高大連携授業とは、高校生が大学の講義を受講するプログラムです。それぞれが関心のある分野を選び、心理学分野には約30名が参加しました。今年度のプログラムは、グループワークや発表会を含み、前期と後期に各3回、実施される予定です。
6月9日に行われた前期1回目の授業では、「心理学ってなんだろう?」をテーマに、Google Meetを利用したオンライン授業を行いました。参加した高校生たちは、心理学の研究アプローチや、有名な心理学実験の紹介などを通して、心理学の学問的特徴について理解を深めることができたようです。
高大連携授業とは、高校生が大学の講義を受講するプログラムです。それぞれが関心のある分野を選び、心理学分野には約30名が参加しました。今年度のプログラムは、グループワークや発表会を含み、前期と後期に各3回、実施される予定です。
6月9日に行われた前期1回目の授業では、「心理学ってなんだろう?」をテーマに、Google Meetを利用したオンライン授業を行いました。参加した高校生たちは、心理学の研究アプローチや、有名な心理学実験の紹介などを通して、心理学の学問的特徴について理解を深めることができたようです。
参加した高校生の声
『講義を受ける前は心理というものを堅く捉えていましたが、そんなことは全然なく、むしろ身近なものだと分かり、更に興味関心を持ちました。いろいろな実験を通して、答えが出てき、しかもその答えが変化したりすることがあると聞いて、心理というものは不思議なものであり、深堀りしたいと思いました。』
『心理学では目に見えないことを研究の中心としていて、それを可視化していくことで人間の行動の法則性や原理を見つけることが分かりました。心理学には様々な観点からする実験があり、その中にはやや残酷なものや心が痛くなるものもあり、この実験の結果からこういうことがわかるという説明を聞いてとても興味をもちました。』
※感想は抜粋です。
『心理学では目に見えないことを研究の中心としていて、それを可視化していくことで人間の行動の法則性や原理を見つけることが分かりました。心理学には様々な観点からする実験があり、その中にはやや残酷なものや心が痛くなるものもあり、この実験の結果からこういうことがわかるという説明を聞いてとても興味をもちました。』
※感想は抜粋です。
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