2023年10月に慶應義塾大学出版会から『こころの健康度を高めるセルフケアツール開発:解決志向短期療法を検証する』が出版されます。著者である福祉心理学科・高木源講師からコメントをいただきました。
【高木源講師からのコメント】
解決志向短期療法は、未来の解決像に焦点を当てるアプローチであり、様々な領域において、望ましい変化を生み出す効果が確認されています。本書は、日常生活での悩みや困りごとを自分の力で解決する方法として、解決志向短期療法に基づくセルフケアツールの開発に取り組み、その効果を検証したものです。これらの検証を通じて、解決志向短期療法の実践的で、学術的なリソースを提供しています。
本書は、11個の研究論文から構成されているため、少し読み解くことが難しい部分もありますが、悩みや困りごとを解決するためのヒントが含まれていると思いますので、ぜひお手にとっていただけると幸いです。