小間さんは2019年本学教育学科(中等教育専攻)に入学しました。
当時の聴覚障がいのある学生への授業支援は、支援者が隣で先生の話す内容をパソコンに入力し文字で伝える「ノートテイク」が主流でした。
しかし、コロナ禍が大きな転換期となり、授業形態が対面からオンラインになりました。音声認識技術を活用したアプリ「UDトーク」等によるリアルタイムの文字化が急速に普及し、現在ではUDトークによる支援が主流になっています。
支援機器の充実とともに、サポート内容も変化しつつあります。障がい学生同士のつながりや身近で支えるサポート学生の存在が、安心した学びを与えています。「自利利他円満」の精神に基づいたつながりが本学の大きな魅力です。
小間拓海さん(大学院教育学研究科)
「大学院へ進学したことも、学外で活動してきたことも、全てが良い経験であり、多くの事を学び得た学生時代でした」