2026/06/26 実学臨床教育推進室 社会福祉学科
【実学臨床教育Ⅰ】百聞は一見に如かず:『関連施設の理解』社会福祉学科1年生の施設見学Part2
4月の授業で❝福祉施設で働く職員から教わる❞ 第1弾「施設紹介(聞く・聴く)」を済ませ、6月3日から第2弾「施設見学(見る・観る)」が行われています。7月22日までの間の授業時間に、社会福祉学科1年生460人余りの学生が、せんだんの杜・せんだんの里・せんだんの館・せんだんの丘の4施設に約20名ずつ分かれて伺っています。
『関連施設の理解』福祉施設で働く職員から教わる:第2弾「施設見学(見る・観る)」
前期授業の大きな柱は「関連施設の理解」として行う大学関連施設の見学です。
大学に入学して福祉についての基礎となる様々な講義を受講し始めた1年生ですが、入学間もないこの時期に社会福祉学科1年生全員が福祉施設を訪れ職員から直接説明を受けながら福祉現場のリアルに触れることができるのは、関連法人施設と連携できる本学ならではの強みです。テキストや講義資料で福祉現場で使われる用語や写真を数多く見たり聞いたりしますが、利用者様の生活や施設の環境や事業、職員の仕事などの実際の様子を直接目にすることで、“そういうことか”と納得できたり理解したり、さらには「なぜ?」という疑問が生まれたりします。小さな疑問が「もっと知りたい」「ちゃんと理解したい」という意欲となり、大学での講義で確認したり知識を得たりし福祉現場をイメージしながら学びを深めることができます。
初めての施設見学ですが、見学に行く前には「見学目標」を各自設定して見学に行きます。健康チェックシートに当日までの体調について記入し引率教員に確認してもらい新しいマスクと名札を配布され、施設ごとに大学のマイクロバスで伺います。見学を終えた学生は「実学臨床教育Ⅰ 本学関連施設見学報告書」を一週間以内に提出することになっています。
大学に入学して福祉についての基礎となる様々な講義を受講し始めた1年生ですが、入学間もないこの時期に社会福祉学科1年生全員が福祉施設を訪れ職員から直接説明を受けながら福祉現場のリアルに触れることができるのは、関連法人施設と連携できる本学ならではの強みです。テキストや講義資料で福祉現場で使われる用語や写真を数多く見たり聞いたりしますが、利用者様の生活や施設の環境や事業、職員の仕事などの実際の様子を直接目にすることで、“そういうことか”と納得できたり理解したり、さらには「なぜ?」という疑問が生まれたりします。小さな疑問が「もっと知りたい」「ちゃんと理解したい」という意欲となり、大学での講義で確認したり知識を得たりし福祉現場をイメージしながら学びを深めることができます。
初めての施設見学ですが、見学に行く前には「見学目標」を各自設定して見学に行きます。健康チェックシートに当日までの体調について記入し引率教員に確認してもらい新しいマスクと名札を配布され、施設ごとに大学のマイクロバスで伺います。見学を終えた学生は「実学臨床教育Ⅰ 本学関連施設見学報告書」を一週間以内に提出することになっています。
施設見学の様子
Part2. せんだんの里(6月3日~6月24日)の施設見学を紹介します
せんだんの里では、大きく2グループに分かれ、ひとつはせんだんの里の本体施設を見学し、もうひとつは敷地内にあるグループホームの見学をします。後半は場所を交代して見学します。
本体施設では、仙台市内最大規模の居室数をもつ特別養護老人ホームやデイサービス、ショートステイなどの事業内容の説明を聞きながら見学します。
グループホームは、利用者様が共同生活をする一軒家に伺うようなものなので、さらに2グループに分かれ少人数でお邪魔します。家庭と同じ環境の中で安心して日常生活を送れるような配慮がされています。実際に利用者さまとお話ができたグループもあります。見学の後は個別で担当職員の方へ質問する時間も設けていただきました。
せんだんの里は、「認知症介護研修・研修仙台センター」の併設施設であり、認知症のある方への対応ノウハウも豊富で「利用者主体」の安定した生活が送れるように支援していることを学びます。
本体施設では、仙台市内最大規模の居室数をもつ特別養護老人ホームやデイサービス、ショートステイなどの事業内容の説明を聞きながら見学します。
グループホームは、利用者様が共同生活をする一軒家に伺うようなものなので、さらに2グループに分かれ少人数でお邪魔します。家庭と同じ環境の中で安心して日常生活を送れるような配慮がされています。実際に利用者さまとお話ができたグループもあります。見学の後は個別で担当職員の方へ質問する時間も設けていただきました。
せんだんの里は、「認知症介護研修・研修仙台センター」の併設施設であり、認知症のある方への対応ノウハウも豊富で「利用者主体」の安定した生活が送れるように支援していることを学びます。
《「施設見学報告書」の学生の感想 一部抜粋》
・「福祉施設は利用者さまの生活を支えるだけではなく、一人ひとりが安心して過ごせる環境をつくる役割を担っていることを学びました」
・「見学前は認知症に対する漠然とした不安や難しいイメージを持っていましたが、実際に(グループホームで)会話をして私たちと変わらないのだとその印象が変わりました」
・「職員の方々は食事や入浴などの介助だけでなく、利用者さまとコミュニケーションを積極的にとって安心して生活できる環境づくりに努めていることが印象に残りました」
・「ショートステイは、介護をしている家族が一息するために高齢者のことを預けるだけでなく、利用者さまも自分の意思で利用することを知りました」
・「売店のラインナップが利用者の方のアンケートで変えることができると聞き、今まで思っていた以上に介護や福祉は温かいものだと印象が変わりました」
・「見守りセンサーなどの設備を活用したり、一人ひとりに合った食事など安全な生活を支えていることを理解できました」
・「一番印象に残ったのは、職員さんがゆっくり大きいけれど優しい声で話しかけていたことです。利用者さまとコミュニケーションをとる上で相手に寄り添うことの大切さがわかりました」
・「施設では利用者さまが亡くなるまで生活を支えるサービスがあることを知り、施設が単に生活をサポートする場所ではなく、人生の最後まで寄り添う役割を担っていることを学びました」
・「見学前は認知症に対する漠然とした不安や難しいイメージを持っていましたが、実際に(グループホームで)会話をして私たちと変わらないのだとその印象が変わりました」
・「職員の方々は食事や入浴などの介助だけでなく、利用者さまとコミュニケーションを積極的にとって安心して生活できる環境づくりに努めていることが印象に残りました」
・「ショートステイは、介護をしている家族が一息するために高齢者のことを預けるだけでなく、利用者さまも自分の意思で利用することを知りました」
・「売店のラインナップが利用者の方のアンケートで変えることができると聞き、今まで思っていた以上に介護や福祉は温かいものだと印象が変わりました」
・「見守りセンサーなどの設備を活用したり、一人ひとりに合った食事など安全な生活を支えていることを理解できました」
・「一番印象に残ったのは、職員さんがゆっくり大きいけれど優しい声で話しかけていたことです。利用者さまとコミュニケーションをとる上で相手に寄り添うことの大切さがわかりました」
・「施設では利用者さまが亡くなるまで生活を支えるサービスがあることを知り、施設が単に生活をサポートする場所ではなく、人生の最後まで寄り添う役割を担っていることを学びました」
実学臨床教育とは
「本学の建学の精神である『行学一如』の理念を基礎として、社会福祉分野のさまざまな領域を理論(大学での講義など)と実践活動(社会福祉施設・機関などでの実践)を通し学び、『実践する力・考察する力・理論化する力』に富んだ人材を育成する」本学の実践的な教育の先駆けとして生まれた教育プログラムです。4年間を通し積み上げていく教育内容となっており、特に実学臨床教育Ⅰ・Ⅱは本学関連施設と連携して授業を進めていきます。
