学習の手引き -2015- 平成27年度以降入学者用
履修登録
Ⅴ セット履修科目・履修の順序が指定される科目
セット履修科目
下表の右側の科目は,先または同時に左側の科目の履修登録をしないと,履修登録ができません。
先または同時に履修登録が必要な科目 | 左記の科目の履修登録がないと登録できない科目 |
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高齢者福祉論 | 介護概論・介護技術 |
福祉法学 | 更生保護制度論 |
社会福祉援助技術論A | 社会福祉援助技術論B |
社会福祉援助技術演習A | 社会福祉援助技術演習B・C |
社会福祉援助技術実習指導A | 社会福祉援助技術実習指導B・実習 |
精神保健福祉援助演習A | 精神保健福祉援助演習B・C |
精神保健福祉援助実習指導A | 精神保健福祉援助実習指導B・実習A・B |
精神保健福祉の理論 | 精神保健福祉援助技術各論 |
精神保健福祉のサービス | 精神障害者の生活支援システム |
福祉法学・精神保健福祉のサービス | 精神保健福祉の制度 |
精神保健福祉援助技術総論Ⅰ | 精神保健福祉援助技術総論Ⅱ |
カウンセリングⅠ | 産業カウンセリングⅠ・Ⅱ,人的資源論, カウンセリング演習Ⅰ,心理療法各論, 職場のメンタルヘルス,労働法 |
産業カウンセリングⅠ | 産業カウンセリングⅡ |
レクリエーション概論 | レクリエーション実技 |
レクリエーション概論・実技 | レクリエーション事業 |
「病弱者の心理,生理・病理」と「病弱教育」はセットで履修登録を行ってください。また,「病弱者の心理,生理・病理」と「病弱教育」を履修する方は,原則として「病弱教育総論」の履修はできません。類似科目名称にご注意ください。
「介護実習事前事後指導」を履修登録する方は必ず「介護技術」も同時にセットで登録してください。
実習科目(社会福祉援助技術実習,精神保健福祉援助実習A・B,介護実習,教育実習,障害者〔児〕教育実習)は,各実習の事前事後指導科目とセットで履修登録を行ってください。正科生・科目等履修生とも実習前年度に事前指導スクーリングを受講するために「実習(事前事後)指導」科目のみを履修登録することはできます。ただし,科目等履修生の方は,実習科目の履修登録年度に必ず「実習事前事後指導」科目もセットで登録してください。
履修の順序が指定される科目
「社会福祉援助技術演習A・B・C」「社会福祉援助技術実習指導A・B」は,「A」「B」「C」の順序で履修してください。
「精神保健福祉援助演習A・B・C」「精神保健福祉援助実習指導・実習A・B」は,「A」「B」「C」の順序で履修してください。
「産業カウンセリングⅠ」「産業カウンセリングⅡ」は,「Ⅰ」「Ⅱ」の順序で履修してください。また,「カウンセリング演習Ⅰ」は可能ならば「産業カウンセリングⅠ・Ⅱ」の受講後にお願いいたします。
「心理学研究法Ⅰ」「心理学研究法Ⅱ」のスクーリングは,履修の順序の指定はありませんが,いずれもスクーリングの受講申込締切日までに,福祉心理学科専門必修科目・選択必修科目・選択科目A群のなかから7科目すべてのレポートを提出していることが必要です。
「心理療法」のスクーリングは心理療法受講条件を満たしてから申込みが可能です。
その他,履修の順序が指定され,一定程度の科目の単位修得を終えていないと,スクーリングの申込みができない科目は「学習を開始しよう」のとおりです。最短年限で卒業や資格・免許状の取得を希望する方は「2章 入学年次別履修登録の方法」「3章 資格・免許状取得のための履修方法 」や『レポート課題集』をよくお読みいただいて,計画的に履修してください。
その他の科目についても,2年次・3年次・4年次配当科目は,1年次・2年次・3年次配当の専門科目の知識を前提としていますので,十分ご留意ください。
履修の順序が指定されない科目
「心理学実験Ⅰ・Ⅱ」「心理学研究法Ⅰ・Ⅱ」「カウンセリングⅠ・Ⅱ」「カウンセリング演習Ⅰ・Ⅱ」は,履修の順序指定はありません(ⅡのスクーリングをⅠより先に受講しても可です)。
受講しやすいスクーリングから,受けるようにしてください。
その他学習順序
共通基礎科目は専門科目よりやさしいとは限りません。取り組みやすい科目から学習を進めてください。