2022/10/30 陸上競技部
過去最高に届かず13位/杜の都駅伝
第40回全日本大学女子駅伝対校選手権大会(通称・杜の都駅伝、6区間38.1km)が10月30日、仙台市内で行われ、16年連続20度目出場の本学女子駅伝チームは2時間10分45秒で13位となりました。
昨年は過去最高の9位と、シード権獲得の8位にあと1歩まで迫り、迎えた今年の全国の舞台。1区は昨年の富士山女子駅伝2区で区間賞を獲得した金澤選手。3年連続で1区を任された金澤選手は、安定した走りで5位と快走をみせます。2区は主将の小松選手が粘り、8位でたすきをつなぎますが、その後は流れにのれず順位を落としてしまいます。最後は、8位から45秒差内に6チームがはいる接戦になりましたが、矢内選手が13位でフィニッシュ、シード権獲得はなりませんでした。
小松主将「シード権獲得を目指して1年間全員で頑張ってきたが、チームとして力不足だった。たくさんの人に応援してもらったが、結果が出せず悔しい。後輩たちには、この悔しさを次につなげていってほしい」
冠木雅守監督「選手たちはよく頑張ったが、采配ミス。昨年の結果にとらわれないようチーム作りしてきたが、全国は甘くなかった。下の世代をうまく育てることができず、選手層が薄い。来年に向けて底上げしていきたい」
<総合成績>
1位 名城大学 2:03:11
2位 立命館大学 2:05:42
3位 大阪学院大学 2:06:55
13位 東北福祉大学 2:10:45
<本学選手の区間成績>※タイムの後は区間順位
1区(6.6km)金澤 佳子(社福4年)21:45(5)
2区(3.9km)小松 莉菜(医経4年)13:01(11)
3区(6.9km)柴田 梨花(行政2年)23:53(20)
4区(4.8km)千葉 未来(社福1年)16:45(12)
5区(9.2km)武内わかな(社福4年)31:42(11)
6区(6.7km)矢内 楓恋(産福2年)23:39(16)
冠木雅守監督「選手たちはよく頑張ったが、采配ミス。昨年の結果にとらわれないようチーム作りしてきたが、全国は甘くなかった。下の世代をうまく育てることができず、選手層が薄い。来年に向けて底上げしていきたい」
<総合成績>
1位 名城大学 2:03:11
2位 立命館大学 2:05:42
3位 大阪学院大学 2:06:55
13位 東北福祉大学 2:10:45
<本学選手の区間成績>※タイムの後は区間順位
1区(6.6km)金澤 佳子(社福4年)21:45(5)
2区(3.9km)小松 莉菜(医経4年)13:01(11)
3区(6.9km)柴田 梨花(行政2年)23:53(20)
4区(4.8km)千葉 未来(社福1年)16:45(12)
5区(9.2km)武内わかな(社福4年)31:42(11)
6区(6.7km)矢内 楓恋(産福2年)23:39(16)