2017/09/12 医療経営管理学科

【授業ノート】「医学用語」 

医療経営管理学科2年 渡邉夏実

学生のノートを元にした授業紹介。
今回は2年生の渡邊夏美さんによる「医学用語」です。この科目は「医学に関連する専門用語(英語)の学習を通じて、医学専門用語(日本語)とその基礎知識の理解を深める」ことを目的としています。2年生から受講できる、医療経営管理学科の必修科目です。

「医学用語」 5月23日(火)

 【この回の授業のテーマ、目標】
医療職の略称を覚え、業務内容についての知識も深める。

 【授業の内容】
テキストに記載してある医療職の中から、特に重要な医療職の略語を一つずつ学んでいきました。さらにこの略語を覚えるため、先生お手製のカードを使って略語を当てるゲームも行いました。(ゲームの詳細:グループをつくります。そしたら表に略語、裏にその略語の意味が書かれたカードを机に広げます。そして一人ずつ順番に、カードに書かれた略語の意味を答えてそのカードをめくります。カードをめくったときに、答えが合っていたらそのカードをもらうことができます。最後にカードを一番多く手に入れた人が勝ちです。)

【学んだこと】
・様々な医療職種があるということを学びました。
・医療職を表す略語と、その医療職の資格・業務内容について学びました。

 【授業の感想】
単なる略語の意味だけではなく、その医療職の業務内容まで教えてくださったので、より理解を深めることができました。また、カードゲームのおかげで専門用語を楽しく学ぶことができました。

【印象に残ったこと】
今回学んだ略語が使われている例として、渡部先生の名刺を見せてくださいました。渡部先生は歯科医師の資格を持っているため、名刺には歯科医師を表す「D.D.S」という略語が書かれていました。実際に使われている事例を見ることができて、強く印象に残りました。

授業「医学用語」について

【授業のテーマ】
医療関連の仕事に就くうえで必要な、医学の専門用語(日本語・英語)の知識を身につける。

【この授業の進め方】
テキスト中心に講義を受けていきます。テキストに書かれている多くの医学用語の中から、特に重要な用語を先生が解説していってくださるので、その用語にラインなど印をつけていきます。医学用語の意味だけではなく、例えば病気名でしたらその症状や治療法などについても解説してくださいました。時々、臓器などのイラストを使いながら、より分かりやすく説明してくださいます。


【この授業の楽しいところ】

・他の授業で医学用語が出た時に(例えばCT、PET、TSH、DICなど)、その意味が分かると楽しいと感じます。
・医学用語を学んでいくと、だんだんと用語の構成から意味が推測できるようになってくるので、そうなると医学用語が楽しくなってきます。

【この授業の大変なところ】

・医学用語はほとんどギリシャ語やラテン語で構成されていて、見たことがない単語が多いため、最初のうちは覚えるのが大変です。
・略語は数が多く、似ているものも多いので、覚えるのに苦労しました。

【受講のアドバイス】

・予習・復習をしっかりとして、地道に用語を覚えていくこと。
・毎回授業の最初に行われる確認テストを確実にこなすこと。

授業担当教員から

「医学用語」担当 渡部芳彦 准教授

「医学用語」の授業は本学科の必修科目であり、英語や略語も含めた多くの専門用語を2年生の前期に集中的に学びます。教科書は単語集のようになっていますが、単なる暗記にならないように、語源や関連語などを示しながら体系的に学べるようにしています。そして、時にはカードを用いて楽しみながら手を動かして学ぶこともします。

記憶や視覚情報と結びついた知識は定着しやすいので、渡邉さんのようなイラスト入りのノートは理想的ですね。

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