2020/09/09 情報福祉マネジメント学科

仙台育英高校情報科学コースとの第2回オンライン高大連携事業報告

昨年に引き続き、仙台育英高校情報科学コースと情報福祉マネジメント学科による高大連携事業が行われました。今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策として高校の情報室と大学の研究室をオンラインで繋いで行われました。

研究室から授業配信する様子
研究室から授業配信する様子
仙台育英学園高等学校の情報科学コースと、本学の情報福祉マネジメント学科による高大連携事業の2回目(全5回予定)が行われました。第1回目の記事は<こちら>をご参照ください。

第2回目の授業は、「人のコミュニケーションにおける情報活用」をテーマに高橋助教が担当しました。
授業では、そもそもコミュニケーションは必要なのかを考えるグループワークから始まり、クリックひとつでのコミュニケーションの実践や、本学でも行っているノートテイク・パソコンテイク体験などを行い、最後に情報通信技術を活用した可能性について説明しました。

授業の最後には、質問時間を設け、「音声認識では同音異義語をどう判断しているのか」「音声認識で間違った場合はどうするのか」などの質問に応えました。

【授業を担当した高橋助教のコメント】
今年度はオンライン開催であったため、意思伝達装置などを触れる機会を作れなかったのは残念ですが、生徒のみなさんが積極的に関わってくれたことによりオンラインでも対面と同等の内容ができたと思っています。
そして、授業を通して、コミュニケーションの大切さや情報通信技術の可能性を学んでくれたら嬉しいかぎりです。
最後、積極的に受講してれた生徒さんとその環境を整えていただきました高校の先生方へ感謝申し上げます。

【受講した高校生のコメント1(一部抜粋)】
声を出さずにコミュニケーションをとることは意外と難しい。相手が話せないときの対応をしっかり考えたいと思います。

【受講した高校生のコメント2(一部抜粋)】
コミュニケーションの重要性を改めて実感した。回答者と質問者の間で気持ちよくコミュニケーションがとれる社会になってほしい。話すことのできない人の心の声も相手に伝わればより明るい未来があると思った。

【受講した高校生のコメント3(一部抜粋)】
(パソコンテイクを体験した時は、)タイピングが追いつかない、誤字や変換ミス、そもそも聞きとれないということがあり、本来はもっと早口で聞きとれない部分があるのだろうなと大変さを実感しました。コンピュータによる文字起こしの精度が上がり、より実用化されるといいなと思いました。

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