2021/02/01 情報福祉マネジメント学科

仙台育英高校情報科学コースとの第4回オンライン高大連携事業報告

2020年11月25日(水)に仙台育英高校情報科学コースと情報福祉マネジメント学科による高大連携事業が行われました。今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策として高校の情報室と大学の研究室をオンラインで繋いだ授業が行われました。

研究室から授業配信する様子
研究室から授業配信する様子
2020年11月25日(水)に仙台育英学園高等学校の情報科学コースと、本学の情報福祉マネジメント学科による高大連携事業の4回目(全5回予定)が行われました。第2回目の記事は<こちら>をご参照ください。

第4回目は、「VRとモーションキャプチャ」をテーマに講義を行いました。

VR(Virtual Reality/仮想現実)やモーションキャプチャは体験してもらう事でより理解が深まります。しかし、新型コロナウイルスの感染予防のためにオンラインでの実施という事で、体験が難しい状況でした。

そこで、今年は身近な例も交えた近年の活用例や、技術の説明を豊富に取り入れ、また、ビデオ会議システムを活用したリアルタイムというメリットを活かして3Dホログラムの実演も実施し、少しでも興味関心をもってもらうことを目指した内容としました。
授業にて実演した3Dホログラム
授業にて実演した3Dホログラム
授業では、VRの活用方法や、モーションキャプチャでは一体何ができるのか。そして、 VRだけでなくAR(Augmented Reality/拡張現実)、MR(Mixed Reality/複合現実)等の技術が融合されていること、生活の中にも知らぬ間にどんどん定着している普段使っていることを紹介しました。

【授業を担当した栁田助手のコメント】
VRという技術の説明だけでなく、本来であれば実際に体験してもらえるようできればよかったのですが、今回は状況を考慮し、VRを活用した情報科学分野以外での活用事例や、モーションキャプチャの紹介を主に実施しました。近年ではスマートフォンでもこのような技術が詰め込まれており、今回の授業をきっかけに興味を持って、実際に自分で触ってもらえたら嬉しいです。

【受講した高校生のコメント1(一部抜粋)】
VRはゲームや観光のイメージが強かったので、医療や福祉教育にも使われる事に驚きました。そして、実際に練習するのが難しい手術や人と会話する練習ができるので便利だなと思いました。また、オープンキャンパスなどにて大学に訪問する前に大学の建物内をVRで見る事が出来たらおもしろそうだなと思いました。

【受講した高校生のコメント2(一部抜粋)】
VRをリハビリに利用する事はなるほどなと思いました。VRは実物が触れない事が欠点なのかなと思いましたが、AR等の技術を組み合わせる事で解決しているのかなと思いました。

【受講した高校生のコメント3(一部抜粋)】
VRから派生して、色々な世界を見せることができる事を知って、あらためてそれを実現する人間のすごさを感じました。

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