修了式の前には、効果測定を行うためのデータ収集として、集団認知テスト、体力測定、アンケートが行われました。測定終了後には、会場内に設置されたeスポーツ体験・タブレット体験ブースに移動し、他の参加者とともに楽しくeスポーツなどをプレイする方が多くいらっしゃいました。
修了式ではこれまでの体験会の様子をまとめた振り返り動画を上映した後に、協定に参加している4者の代表より感謝のコメントとともに、実証参加者全員に感謝の意を表す修了証書が授与されました。
また、参加者からは、「今回の取り組みは、とても楽しかったのでぜひ継続的に実施してほしい」などのコメントをいただくことができ、惜しまれながらも無事に体験会を終了することができました。
出席した情報福祉マネジメント学科 高橋俊史講師からは「eスポーツとはなにかわからないと言われて始まったこの体験会に、最後まで参加いただけるのだろうかと心配から始まったが、多くの方に最後まで参加いただけたこと、そして、楽しかったと評価していただいたことに感謝しています」とのコメントがありました。
今後は当初の予定通り、データ分析期間に移行し、9月までに取得した体力測定のデータ並びにアンケート等のデータを基に、eスポーツがフレイル予防という観点でどのような効果をもたらすか、高齢者のデジタルデバイド解消のためにどのような配慮が必要であるかについて分析を進めることとなります。