2026/03/31 社会福祉学科
【阿部ゼミ】福祉と防災 — 避難とその後の生活に関する研究成果を発信する!
3月14日、仙台国際センター展示棟で開催された「仙台防災未来フォーラム2026」に、社会福祉学科の阿部利江ゼミ2年生が参加し、展示ブースで1年間の取り組みを発表しました。
阿部ゼミは「福祉のチカラを探る」ことをめざし、幅広い福祉分野・領域に触れる機会を大切にしています。2025年度は2年生が東日本大震災の発生から現在までを学び、「福祉」と「防災」を関連づけたグループ研究に取り組みました。
そこで、学内に留めず、1年間の取り組みを学外にも発信し、さらに学びを深めていきたいとの思いからフォーラムへの出展を決めました。この春に卒業を迎えたゼミの先輩たちからも事前に助言を受けながら挑戦しました。
当日、展示ブースには一般の来場者や企業、団体の方々などが訪れ、学生たちは研究成果を伝えたほか、多様な視点で防災に関する意見交換をすることもできました。ときには厳しい助言もありましたが、それもまた次へとつながる励ましの言葉と受け入れました。
学生の感想
- 自分たちの研究成果を可視化したポスターという形で掲示し、たくさんの来場者に見てもらいました。防災や避難についての意見や質問をいただき、「防災」と言っても様々な視点からのアプローチがあることを知り、学びを深める機会となりました。来場者から協同してできることはないかと新たな展開を示されるなど、継続的に取り組むことができれば自分たちの研究がもっと広がると感じました。
- 約半年にわたるグループ研究を学外で一般の方々に発信するよい機会になりました。よりよい成果を期待してアドバイスをしてくれる方も多くいました。また、他の団体の発表や展示を見聞きして、仙台の防災や災害伝承に対する力や思いを知ることもできました。
- 大規模なイベントに参加することは初めての経験でしたが、来場者に自分たちの研究内容を伝えることができたと思います。このフォーラムに参加したことで防災意識を高めるばかりでなく、人前で話す力や伝える力が鍛えられ、とても良い経験をすることができました。
- 今回のフォーラムでは、私たちの取り組みを発表する貴重な体験が出来たほか、防災に関する仕事や活動をされている方々と対話をすることで、改めて災害対策に必要性を考える場となりました。そして、発表の準備から当日の片付けまで、ゼミ生同士の関係が深まったとも感じました。

(旧Twitter)
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