総合福祉学部社会福祉学科

社会福祉学科の教員紹介

赤塚 俊治(あかつか としはる)

教員業績

職階
教授

研究分野
社会福祉学
国内外の社会福祉分野の現状と課題について研究活動をしています。とくに社会福祉システムの構築、障がい者(高齢者も含む)、貧困問題、開発途上国の社会福祉分野の現状を主な研究対象としています。研究活動のキーワードは、「社会福祉システム」「幸福」「生きがい」「人生」「差別・偏見」「人間安全保障」としています。

担当教科
社会学と社会システム、福祉社会学、国際福祉論、知的障害者福祉論、福祉思想論、その他。

研究内容
社会福祉制度や社会福祉施設におけるの諸問題とその社会背景を探究しながら、今後の社会福祉分野の展望を論考しています。最近の研究では、貧困層の実態と課題、障がい者の生活問題、就労支援を中心とした社会福祉研究活動を行っています。また、科学研究費補助金を採択されながら、ベトナム、カンボジア、フィリピンなど東南アジア諸国を中心とした社会福祉政策について実証的研究活動を実施しています。こうした研究活動から得られた研究成果を講義に活かすようにしています。

ゼミ紹介
ゼミ生たちの主体性を重んじながら、現代社会に生起している社会福祉問題の研究活動を行っています。具体的には、グループ研究、個人研究を通して研究成果を発表しています。さらには障がい者施設、東日本大震災遺児のためのレインボーハウス、元ハンセン病患者さんの療養所などで研修を行いながら交流を図っています。また、被災地でのボランティア活動、海外研修などを実施しています。ゼミ生たちは、こうした研修を通して「自己の成長の場」にしながら有意義なゼミ活動を行っています。

高校生に向けて一言
大学には将来に対する羅針盤となる空間と時間があります。大学入学は目的ではなく、入学後に大学で何を学び、その学びから何をしたいのかを思案するモラトリアムの時間が重要となります。卒業したゼミ生たちは、大学で体得した専門的知識や技術を生かしながらさまざまな分野で国内はもとより海外で活躍しています。是非、大学という「夢舞台」で自問自答を繰り返しながら、自己を確立してください。東北福祉大学には「挑戦」するための学びの環境があります。私たち教職員は、皆さんの熱き心を丁寧に受け止めて、卒業後の歩む路を一緒に考えたいと思います。

阿部 一彦(あべ かずひこ)

教員業績

職階
教授

研究分野
障害者・高齢者等の社会参加、福祉関係計画の策定

担当教科
障害者福祉論、生物学の基礎等

研究内容
障害があったり、高齢であったりすると不便なことが数多くあります。そのような不便なことをなくするための取り組みについて検討を重ね、誰もが暮らしやすいまちづくりを実現するための研究です。

ゼミ紹介
社会福祉の支援が必要な方が、ご自身の生活の目標を明確にして(自己決定)、様々な制度やサービスを組み合わせて(自己選択)、その人らしい生活を実現(自己実現)するために支援する方法について学びます。

高校生に向けて一言
目標をもって学生生活を送ることがたいせつです。自分自身の具体的な目標をもっていれば、その時々に何を行わなければならないのか、常に明確で正しい判断ができるのです。

上埜 高志(うえの たかし)

教員業績

職階

教授

大島 巌(おおしま いわお)

教員業績

職階
教授

黒田 文(くろだ あや)

教員業績

職階
教授

研究分野
グループワーク、グループファシリテーション、エンパワメント、コプロダクション

担当科目
ソーシャルワークの基盤と専門職、ほか

研究内容
研究遍歴はこちら→https://researchmap.jp/read20181618 (Reserchmap)
最近、研究テーマが変化しているということも申し添えます。


高校生に向けて一言
皆さんは、ソーシャルワーク(社会福祉実践・活動)についてどのようなイメージをお持ちですか?私は、社会に存在する非対称性への眼差しが求められる応用学問と捉えて大学での研究・教育にあたっています。非対称性の中に合理性があるかを判断することは非常に大切で、その判断は私たち一人ひとりが意識的に行う必要があります。例えば、親が躾として子供を教育する行為でも非合理な躾は虐待へ発展する契機をはらみます。それは親子という非対称性に潜む暴力です。非対称性と暴力は親子関係に限らず、性別、教育、職場、そして支援にも潜んでいます。非合理なものが見逃されたり、無意識に非合理性を受け入れている時、人間の幸福は脅かされるのではないでしょうか。そしてソーシャルワークが登場する必要があるのです。 
幸福を追求する権利が合理的に機能するか否かは、家族、組織、地域社会、国家社会の構成員として私たち一人ひとりが福祉を向上させるという意識を持ち、その意識のベクトルをどう舵取りするかの態度と行動にかかっていると思います。自分に何ができるか?を一緒に考えて行動する仲間を絶賛募集中です。


金 政信(こん まさのぶ)

教員業績

職階
教授

研究分野
地域マネジメント、地域福祉、地域貢献、情報科学、キャリア教育

担当科目
地域マネジメント論、地域共創福祉論、NPO論、情報の科学(福祉と情報)、NPO論(通信教育)、キャリアデザイン・インターンシップ

研究内容
地域社会における情報の役割や、人びとと地域資源の共創をテーマに地域貢献できる人材育成や人間関係再構築の可能性の研究を行っています。また、キャリア教育にも携わり、学生のキャリアマインド向上のための、子ども達への支援を通した自然体験型学習や支援教材の開発、キャリアデザイやインターンシップ等のキャリア支援講座も実践しています。

ゼミ紹介
「地域交流・被災地復興支援」「子どもたちへの自然体験活動を通して地域共創の理解と重要性、社会で必要な力を養う」ことをテーマに、宮城県塩釜市浦戸諸島「野々島」をフィールドに、様々な実践活動を行っています。

高校生に向けて一言
大学生になったらさまざまなことに興味を持って活動してください。そのときに、失敗をおそれずに力いっぱいチャレンジしてください。失敗から学ぶこともたくさんあり、それこそが学生の特権です。学生時代に自分の弱点を知ることはきっと社会に出てから役に立つはずです。もちろん、学生生活4年間の間には楽しくてたまらないこと、わくわくすることもたくさんあります。どうか、力いっぱい学生生活を謳歌してください。


渋谷 るり子(しぶや るりこ)

教員業績

職階
教授

研究分野

音楽教育、ピアノ

担当教科

表現技術Ⅰ・Ⅱ、音楽

研究内容

ピアノに対して子どもの初心者と大人の初心者は、理解や習熟度がどのように違うか。子どもは頭で理解できなくても真似るのに対し、大人は頭で理解できても真似できないのは何故か、興味は尽きません。

高校生に向けて一言

保育士や幼稚園教諭を目指している方は、楽譜が読めて自力で伴奏を弾けるのが望ましいです。何かを表現するために演奏し、感情や感動を子どもたちと分かち合えるように、ピアノのレッスンを受けて土台作りを始めて下さい。

関川 伸哉(せきかわ しんや)

教員業績

職階
教授

研究分野

障害高齢者の生活支援,適合支援,姿勢保持

担当教科

障害者福祉,福祉用具を用いた生活支援,基礎運動学,等

研究内容

研究テーマは,高齢障害者の生活支援です.「生活モデル」の視点から主に環境にアプローチすることで,高齢障害者の生活改善を実施しています.専門は,バイオメカニクス+適合支援.医学,工学,社会福祉学などを総合的に理解し,「ヒトを知りヒトを支える」をテーマに教育・研究を行っています.

ゼミ紹介

ゼミでは,地域で活躍できるヒトを目指して-地元の魅力発見と発信-をテーマに活動しています.福祉とは,人々の生活の学びだと思います.生活の学びを考えた場合,身近な地元(地域)に目を向ける方法が考えらます.皆さんの地元には,様々な魅力が存在ますが,意外に知られていません.そこで,各自の地元の魅力を調査します.魅力に気が付くと地元への関心が深まります.そのことが皆さんの新たな福祉の学びに繋がるかと思います.この循環が大切なのだと思います.

高校生に向けて一言

社会福祉の学びは,人々の生活について学びであり,その学びの可能性は無限大です.資格取得も大切ですが,はじめに身近な人々の生活に目を向けてみて下さい.人生100年時代です.仕事や将来のことは,実践を通して焦らず探すのもいいかと思います.やりたい仕事がわからなくとも,なりたい大人を見つければ,何かが変わるような気がします.

高野 毅久(たかの たけひさ)

教員業績

職階

教授

研究分野
精神医学 老年精神医学 精神病理学

担当教科

精神医学 臨床精神病理学特講 など

研究内容

臨床に基づいた精神病理学、特に老年期精神医療に必要とされるECT(電気けいれん療法)の臨床に基づいたECTの精神病理学をテーマに学会発表を継続しています。ここから、認知症を含む外因性精神病の精神病理学に何か寄与できるものがないか、展開を期しています。

主な授業紹介

精神医学:現在、増加の一途を辿る認知症も精神障害のひとつであり、精神医学のテーマは、私たちの日常生活に直結しています。本学せんだんホスピタル等での臨床経験に基づき、精神医学をわかりやすく体系的に講義します。

高校生に向けて一言
本学は、古くからの伝統に加え、福祉系大学としては稀少な附属病院(精神科)を有するなど、他では得られない幅広い経験が出来る大学です。志望を御一考下さい。

田中 治和(たなか はるかず)

教員業績

職階
教授

田中 尚(たなか ひさし)

教員業績

職階
教授

西尾 雅明(にしお まさあき)

教員業績

職階
教授

研究分野
地域精神保健、精神障害リハビリテーション、臨床精神医学

担当教科

精神保健、これからの地域精神保健福祉、など

研究内容

精神障害のある人たちが当たり前のように地域で暮らし、やりたい仕事につけるように支援するための様々なプログラムに関する研究、たとえば、精神障害に関する普及・啓発、包括型地域生活支援(Assertive Community Treatment)、個別就労支援プログラム(Individual Placement Support)、家族心理教育などの効果評価に関する研究活動に携わって今日まできています。

高校生に向けて一言

障害がある人や高齢者の支援をする仕事において大切なことは、相手に共感する力と、現状に対する問題意識をもつ力だと思います。そのために高校生の皆さんは、今から専門知識をかじるよりも、当たり前のこと、たとえば、たくさんの人に会う、本をいっぱい読む、いろんなところに出かける、そんなことを通じて、幅の広い個性を養ってください。

似内 寛(にたない ひろし)

教員業績

職階
教授

研究分野
教育社会学

担当教科

リエゾンゼミ、情報処理基礎実習Ⅰ、情報処理応用実習II、インフォーメーションデザイン論、教育社会学各論、教育社会学(通信教育)、現代社会と福祉

ゼミ紹介

地域医療、地域福祉について、厚生労働省などの公的機関が公開している様々なデータを活用した分析ができるようになることを目指し、2年次ではExcelを用いた簡単な統計手法についてテキストを用いて勉強し、3年、4年は地域福祉、医療について、それぞれの視点で分析し、プレゼンテーションを行います。

高校生に向けて一言
新しいこと、未知のもの、よくわからないことをはじめると、様々な出会いや、自分の知らない一面や、気づいていなかった能力、興味、考え方に気づくことがあります。しかし、よくわからないことを始めることには勇気が必要です。ですから、ネットで検索をするなどで、予備知識を得てから一歩を踏み出す人も多いと思います。そういう意味では情報があふれている現代は、一歩が踏み出しやすい反面、より安心してから出ないと一歩が踏み出せなくなっている人も多いかもしれません。高校時代も、その後の大学時代も、過ぎてみればあっという間です。ぜひ様々な、新しいことに出会ってほしいと思います。

花井 滋春(はない しげはる)

教員業績

職階
教授

三浦 俊二(みうら しゅんじ)

教員業績

職階
教授

研究分野
地域福祉、地域計画、地域社会学

担当教科

地域福祉論、福祉計画法 等

研究内容

現在は、2011年の震災を通じて災害ソーシャルワークについての研究、さらに災害を通じて地域人口が移動、減少するなかで地域生活が大きく変化してきている。そうしたなかで、災害や地域人口の減少が地域生活にどのようは影響を与えるかについて研究しています。

ゼミ紹介

日頃ゼミのなかでの話し合いや議論をするなかで、自らで問題を見つけ出し、個人もしくはグループを構成し、研究を進めることにしています。そうしたなかで、自ら物事を調べる力を養い、レポートの作成を目標とします。

高校生に向けて一言

何をするにもしっかりとした目的をもってほしい。大学生は高校までと違い、受動的な学習から能動的な勉学へと意識を変化させていかなければなりません。自分が何をしたいのか(勉学上の目的)、よく考えてほしいと思います。

三浦 剛(みうら つよし)

教員業績

職階
教授

研究分野
社会福祉学(地域支援技術、専門職養成を含む教育)

担当教科

障がい者福祉論、社会福祉援助技術演習、実習など

研究内容

障害がある人そうでない人、いろいろな人がともに暮らすことを前提とする社会の実現に向けて、必要なときに利用できる支援サービスシステムの開発やその評価の方法を研究しています。また、社会福祉学教育方法や社会福祉を担う専門職養成方法の開発とその評価の方法について。

ゼミ紹介

技術演習では3年間で面接技術から社会資源開発技術までを修得できるように事例研究をロールプレイなどの方法で徹底的に積み重ねていきます。グループワークの成果物や個人レポートの提出が毎週のようにあり、たいへんですが「~できるようになる」ことを目指しています。専門演習はこの数年、発達障がい児・者の教育や就労支援についてメンバーがテーマを決めて調査、研究に取り組んでいます。こちらもほぼ毎週のようにレポートをしなくてはならない忙しいゼミです。

高校生に向けて一言

資格を取るのではなく、社会福祉学を学びたい!という方を待っています。

三城 大介(みしろ だいすけ)

教員業績

職階
教授

研究分野
精神科リハビリテーション学

担当科目
精神保健福祉の理論、精神保健福祉援助技術総論Ⅰ・精神保健福祉演習、精神保健福祉援助演習Ⅰ・Ⅱ、精神保健福祉援助実習指導Ⅰ・Ⅱ、精神保健福祉援助実習Ⅰ・Ⅱ、リエゾンゼミ

研究内容
心の病がある方の地域生活継続の為の支援の有り方を研究しています。とくにてんかんのある方、中でもてんかんの包括的分類Ⅲ群の方の支援について研究を重ねています。研究の方法としては、定性調査(質的研究)を得意としています。

ゼミ紹介
精神保健福祉分野は他の先進国に比べると我が国は大きく遅れています。ゼミではこの分野で先進国であるイタリアやアメリカ、ニュージーランドのPSW( Psychiatric Social Work)のそれと比較検討しながら、精神保健福祉の在り方や理論と技術について探求しています。

高校生に向けて一言
心の病と向き合う、その事について一緒に思惟しませんか?"

山野 英伯(やまの ひでのり)

教員業績

職階
教授

研究分野
介護福祉教育、精神生理学、ストレス、睡眠障害

担当科目
介護技術Ⅰ・Ⅱ、介護実習指導演習Ⅰ・Ⅱ、介護実習、医療的ケアⅠ・Ⅱ、基礎介護技術(介護初任者研修) 他

研究内容
介護福祉領域における専門職養成にあたり、介護観(職業観)の形成から自己実現につながる教育の在り方を研究しています。また、専門職として直接援助に携わる中で生じる、様々なストレスコーピングについても検討しています。

ゼミ紹介
社会的コンピテンツといわれる ①コミュニケーション ②情報収集 ③調整 ④プレゼンテーション などの各種能力を備え,自分の考えを的確に相手に伝えたり相手の考えを正確に理解する能力を身につける事ができるよう授業運営に取り組んでいきます。これらを基に、生きるための活力(≒意欲)を引き出すために個々の生活に寄り添うとは何かを追求したいと考えています。

高校生に向けて一言
4年間の学生生活を有意義なものにできるよう、自発的かつ楽しく興味関心のある事を見つけ深めてみてはいかがでしょうか。与えられる知識や経験だけではない、自らの力で切り開き将来につながる宝物を見つけてみませんか。

阿部 哲也(あべ てつや)

教員業績

職階
准教授

研究分野

老年学、認知症介護、老年心理学

担当教科

高齢者福祉論

研究内容

現在の主な研究テーマは、認知症における行動・心理症状(BPSD)への標準的なケアに関する研究や、eラーニング等による認知症介護教育手法、介護初任者への組織内教育システムの開発等を行っています。
主な授業紹介
高齢者福祉論では、老いとは何か、高齢者とは何か、高齢者の福祉とは何かを考えながら、高齢社会といわれている日本において、高齢者の割合が多い日本に起きている様々な課題を取り上げ、どのようしたら高齢者が住みやすい社会になるかを考えてもらうきっかけにしたいと思います。

高校生に向けて一言

大学での学びはとても自由で、奥深いものです。皆さんが望めば望むだけの知識や体験がたくさん手に入ります。色々な可能性を試してみたいなら東北福祉大学は最高の環境です。ぜひ、一緒に学びましょう。

石附 敬(いしづき たかし)

教員業績

職階
准教授

研究分野

高齢者福祉、社会老年学

担当教科

高齢者福祉論、社会福祉援助技術演習Ⅰなど

研究内容

介護を必要とする高齢者が望みうる限り自宅で生活することを可能にする要因と、高齢者を支援する専門職の視点から、要介護高齢者の在宅生活を支える効果的なサービスの利用方法について、調査研究しています。

ゼミ紹介

本演習では,高齢者領域を中心とした,様々な問題を題材とし自由に議論することで,各自の関心テーマを見つけていきます。

高校生に向けて一言

社会福祉学では学問と実践が密接に関係しています。講義や文献から得る知識だけでなく、現場実習やフィールド調査など自らの経験から学ぶことも大切です。人の援助に興味がある方、ぜひ本学の門を叩いてみて下さい。

大城 泰造(おおしろ たいぞう)

教員業績

職階
准教授

君島 昌志(きみじま まさし)

教員業績

職階
准教授

研究分野
児童家庭福祉分野 ジェンダー論

担当科目
児童・家庭福祉 社会的養護Ⅰ リエゾンゼミⅠ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ 社会福祉援助技術演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ 保育実践演習 保育実習指導Ⅰ・Ⅱ 社会福祉援助技術実習指導Ⅰ・Ⅱ 他

研究内容
様々な理由で親と一緒に暮らすことができず、児童福祉施設や里親など、社会的養育を必要とする子どもたちの福祉を中心に研究しています。子どもにとって一番よい方法はなにか、最善の利益とはなにかを考えています。

ゼミ紹介
 ゼミでは児童家庭福祉分野のなかでも、子育て支援、保育、障害児、児童虐待対応、DV防止、貧困、非行、少子化、社会的養育、労働、ジェンダー、権利擁護、アディクションを抱えた人への援助など、学生が探求したいテーマに合わせて、ゼミ論を作成していきます。
 また、グループ活動としてフィールドワークを通して、子どもに関わる機関や団体の実践現場をヒアリング調査を行い、理論と実践の接続を確認していきます。

高校生に向けて一言
 高校生までは決められた枠の中で生きることが多かったり、自分でもそのほうがいいと思って過ごしてきた人が多いかもしれません。
大学生になったら勉強をしっかりやるのはもちろん、資格・免許を取ったり、アルバイトやボランティア活動も頑張ったり、お金を貯めて海外にも出かけてみるのもいいでしょう。
そのなかでいろいろな人との出会いがあると思います。今まで見たことないような面白い人がいたり、変な人もいるかもしれません。でも、ぜひ自分と異質の人に関心をもってください。
上手に小さく収まらず、多様な価値観を自分の中に増やしていく4年間にしてほしいと思います。"

後藤 美恵子(ごとう みえこ)

教員業績

職階
准教授

研究分野
高齢者福祉、国際福祉(ベトナム,カンボジア)

担当科目
介護論、認知症の理解と支援 等

研究内容
ベトナムを研究では、ベトナム社会における社会福祉の基盤構築を高次目標とし、高齢者のQOL(生活の質)とソーシャル・サポート効果の構成要素について分析を進めています。カンボジアでは高齢者福祉政策の一環として社会福祉専門職の人材開発-介護職の人材養成・育成の推進システム化の研究を展開しています。また、我が国における認知症高齢者の理解とケアの関係について研究を進めています。

ゼミ紹介
現代社会において人間にとっての豊かさについて、社会との関係を多角的に検証しています。長い人生を楽しみ、喜べる社会に向け、ゼミでの研究活動を通して人にとっての豊かさを考えること、すなわちは社会福祉の本質を考えると同時にSDGs:Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)を意識化する一端としています。

高校生に向けて一言
学ぶことの楽しさを知ることは、深い学びにつながり自分自身の財産となり人生を豊かにします。

佐藤 伊知子(さとう いちこ)

教員業績

職階
准教授

研究分野
スポーツ(競技スポーツ)・スポーツ心理学

担当科目
スポーツ(バレー)・スポーツの心理学・レクリエーション実技・リエゾンゼミⅠ~Ⅳ

研究内容
「チームスポーツのメンタルマネジメントについて」
アスリートのパフォーマンスには心身の状態が強く影響を及ぼします。過度の緊張や周囲の期待、ケガや体調不良に起因する不安などは多くのアスリートが直面する課題でもあります。
アスリートに対する内面へのアプローチのタイミングや方法、選手個々のスキルアップやチームの凝集性、生産性を向上させる指導法(コーチング)を中学、高校、大学、トップリーグや日本代表チームなど幅広い年代のチームを対象に調査研究しています。

ゼミ紹介
ゼミのテーマの軸となるのは「スポーツ」です。スポーツやレクリエーションを自ら創り実践する(2年次)、スポーツ界で起きた出来事を討論(ディベート)する(3年次)を経て、自ら創り出す、考える、調べる、話す、傾聴するなどの基本的な力をつけてもらいます。
4年次には自らが感じた問題意識を明確化し調査・研究しまとめ、発表する形でゼミの学びを完成させてもらいます。

高校生に向けて一言
本学には様々な課外活動があります。ボランティア活動を中心に活動する本学らしい部・サークルから、スポーツや音楽などの部・サークルまで多種多様。自分の特技や興味を持っていることを仲間と一緒に取り組むことができる。そんな課外活動も本学の大きな魅力のひとつです。




清水 冬樹(しみず ふゆき)

教員業績

職階

准教授

研究分野
社会福祉学

担当科目
ソーシャルワークの基盤と専門職、ソーシャルワーク実習等

研究内容
専門は子ども福祉。様々な困難な状況を置かれている子どもたちが、市民や仲間との対話・交流等を通じて、自分の人生を自分ごととして生きることができるようになるための支援を、地域・まちづくりという観点から研究をしている。現在は、東日本大震災後の子ども支援を事例として、上記の研究を継続している。その他、NPO等の子ども支援システムについても関心を持って研究に取り組んでいる。

ゼミ紹介
地域における子どもの居場所づくりにゼミ生と取り組んでいる。具体的には学習支援の場づくりに取り組んでいる。その他、東日本大震災後の子ども・子育て支援のあり方を提起するために、沿岸部の自治体におけるフィールドワークを実施している。

高校生に向けて一言
大学は学内で学んだこと、学外で経験したことなどをアウトプットする場だと捉え、ゼミ等を運営しています。たくさんのボランティア・フィールドワーク先が本学にはあります。そうした機会を際限なく利用してもらいたいです。

菅原 里江(すがわら りえ)

教員業績

職階
准教授

研究分野
ソーシャルワーク,精神障害福祉

担当科目
ソーシャルワークの理論と方法,地域福祉と包括的支援体制,ソーシャルワーク演習・実習指導・実習 等

研究内容
地域生活支援において,課題とされていることに「偏見是正」があります.偏見とは何か,差別や偏見を軽減するためにはどうしたらよいのか,当事者の方々が行っている活動を通して,研究をすすめています.また,相談支援において活用されるソーシャルワーク活動やその技法についても研究しています。

ゼミ紹介
ゼミテーマは「現代社会を読み解く」です.これまでは「大学生の恋愛観へのマスメディアの影響」「出生前診断は自分の将来にどのような影響を及ぼすか」等をテーマとし,グループ研究を行ってきました.また,映像資料などを使い,社会福祉の理念や価値を深める学修をしています。

高校生に向けて一言
小学生,中学生そして高校生の学びの積み重ねが,大学での研究や学問につながってきます.今の時を大切にして,様々な「気づき」や「問い」を積み重ねてください.大学のゼミは,その積み重ねを共有して語り合い,考える場になっていきます.

竹之内 章代(たけのうち あきよ)

教員業績

職階
准教授

研究分野
障害がある子どもの支援とシステムづくり 福祉専門職の人材育成

担当科目
児童・家庭福祉 社会福祉援助技術論Ⅰ ジェンダー論 実学臨床教育 社会福祉援助技術演習 社会福祉援助技術実習指導 社会福祉援助技術実習

研究内容
発達に遅れのある子どもや障害がある子ども達への支援とその家庭を支える療育システムの構築について研究しています。また、それらの人たちを専門的に支えることのできる専門職の養成やそのための研修の実施と評価を研究しています。

ゼミ紹介
実学臨床教育の担当をしています。1年生から大学の関連法人である福祉施設にでむき、実践を体験的に理解し、将来福祉現場の中心的な担い手となれるよう、実践研究を進めていきます。やる気のある学生さんを求めています。

高校生に向けて一言

福祉の仕事はだれでもできる仕事ではなく、専門的な知識や技術、倫理観が求められる専門職です。どうしたらクライエントが幸せに暮らせるか、どうしたらクライエントの持つ課題を解決できるか、答えは一つではないところにこの仕事の醍醐味があります。ぜひ、一緒に学び、未来の福祉の担い手になってください。

芳賀 恭司(はが きょうじ)

教員紹介

職階
准教授

研究分野
社会福祉学(社会福祉法人、生活型福祉施設)

担当科目
社会福祉援助技術論Ⅱ、社会福祉援助技術演習・実習指導・実習等

研究内容
研究テーマは「社会福祉法人が行う運営管理について」になります。その中でも特に、社会福祉法人が運営する生活型福祉施設に焦点を当て、施設の運営方針や財務、人事の在り方、また、施設内のソーシャルワーカー(社会福祉士)の業務の在り方について研究を進めております。なお、最近では日本ソーシャルワーク学会と全国母子生活施設協議会との共同研究「母子生活支援施設におけるソーシャルワーク実践の現状と課題」に参加し、研究活動をしております。


ゼミ紹介
「福祉を通じての街づくり」というテーマで学生と活動しています。活動内容は①個人ワーク・演習・発表・ディスカッション、②高齢化が進む特定地域へのフィールドワーク、③ゲストスピーカー(実践現場で活躍されているソーシャルワーカー等をお招きし)よりの講義(現在はリモート対応)等を通じて学びを深めております。そのまとめとして、半期ごとに研究発表を行います。今後(コロナ収束後)は、対象となる地域・施設関係者と連携し、何らかの活動(行事への参画)をゼミで行いたいと思っております。

高校生に向けて一言
私は、20年以上社会福祉の実践現場でソーシャルワーカーとして働いてきました。大変なこともありましたが、とてもやりがいのある素晴らしい仕事でした。皆さんには、東北福祉大学での4年間で、社会福祉の面白さ、素晴らしさを学んでほしいと思います。そして、実践現場で活躍できる人材へと成長してほしいと思っています。志ある高校生の皆さん、お待ちしております。一緒に学びましょう!

平川 昌宏(ひらかわ まさひろ)

教員業績 

職階
准教授

研究分野
生涯発達心理学、臨床発達、発達支援

担当教科
教育心理学概論B、乳幼児心理学、福祉心理学、など 

研究内容
「子どもの描く絵画作品は見ていて面白いな」「子どもたちは全身を使って楽しそうにお絵かきをしているな」といった思いから、子どもの絵画表現活動とその発達について研究を行っています。また、保育支援を通した子どもたちの発達支援について研究を行っています。

ゼミ紹介
文献の購読を中心に人の発達とその支援について理解を深め合えるようなゼミを行っています。ゼミ生の皆さんが、これからの人生で多くの人と「ともに育ち合える」関係を築いてくれると嬉しいな、ゼミでの学びがその一助になれば良いなと思いながらゼミを行っています。

学生へのメッセージ
20年後「大学生の頃はどうだった?」と聞かれて、胸を張ったり、苦笑いしたりしながら答えられる思い出を大学4年間でたくさん作ってもらえると嬉しいです。

広浦 幸一(ひろうら こういち)

教員業績

職階
准教授

眞嶋 智彦(まじま ともひこ)

教員業績

職階

准教授

研究分野
医療福祉、医療ソーシャルワーク
 
担当科目
病院管理学、医療福祉概論、社会福祉援助技術演習I・II・Ⅲ、社会福祉援助技術実習指導II、リエゾンゼミI(副担任)・II・Ⅲ・Ⅳ、現代社会と福祉(健康と福祉)。
 
研究内容
医療福祉、医療ソーシャルワーク(医療ソーシャルワーカー業務)を主な研究対象としています。これまでは、主に量的な手法で医療ソーシャルワーカーのメンタルヘルスに関する研究を行なってきました。今後は質的な研究方法も取り入れながら、医療福祉や医療ソーシャルワークに関する研究を行なっていきたいと考えています。
 
ゼミ紹介
医療について興味がある方、将来医療に関わる職業に就きたい、医療ソーシャルワーカーを目指している方等を主な対象としています。通年では、口頭発表力や文書作成力の基礎となるロジカルシンキング等について資料を用いて学びます。また、前期はグループ研究・発表、後期は個人研究・発表を行なっています。医療、医療福祉、医療ソーシャルワークに関連する、新聞記事、TVプログラム(主にドキュメンタリ)、映画(主にフィクション)等も授業教材として取り入れながら演習を行ないます。
 
高校生に向けて一言
私の座右の銘は,「足下に泉あり」です。正確には、『足元を掘れ、そこに泉あり』だそうです。私は、「大切な『もの』や『こと』は実は身近にあって気が付きにくい」と解釈をしています。長引くコロナ禍で、みなさんも、日々大変な思いをされていることでしょう。つらい時やしんどい時こそ、少しこころを落ち着かせて、散歩しながら自分の大切な『もの』や『こと』を考えてみてはいかがでしょう。
 

松本 祥子(まつもと さちこ)

教員業績

職階
准教授

研究分野
家族社会学

担当科目
家族社会学、子ども家庭支援論、社会学と社会システム

研究内容
現代家族の諸問題についての研究を進めています。具体的には、①食物アレルギーをもつ乳幼児を抱える家族の実態とその家族を支援する社会的ネットワーク、②仕事と家庭の両立を目指すライフ・ワーク・バランスの課題、③家族の育児への関わり方の変化についての調査・研究に取り組んでいます。

ゼミ紹介
【ゼミ】
「家族」は、社会集団のなかで最も身近な存在となります。そのため家族についての考え方は、人それぞれに異なります。家族とは、どのような集団であり、どのような機能や役割をもっているのか、対象者にインタビューをして明らかにしていきます。
【サークル】
子育て支援サークル「そらクレフレンズクラブ」の顧問をしています。幼稚園や保育所、認定こども園、のびすく仙台などで親子向けのコンサート活動をしています。手遊び、リズム遊び、オリジナルパネルシアター制作をして、子どもたちとかかわる活動をしてます。現役の幼稚園教諭、保育士の方と共に活動するので、楽しみながら学びを深めることができますよ♪

高校生に向けて一言
この大学には興味・関心のあることについて、幅広く学ぶことができます。また部活やサークル、ボランティアなどに精一杯、取り組むあなたを応援する仲間や教職員がいます。これまで経験したことがないようなことにも積極的に挑戦しませんか?

元村 智明(もとむら ともあき)

教員業績

職階
准教授

研究分野
社会福祉史 福祉原理論

担当科目
社会福祉史(日本) 社会福祉原論 社会福祉援助技術演習ほか

研究内容
 「福祉」とは何か?、「社会福祉」とは何か?、「社会福祉」はなぜ必要なのか?、「社会福祉」はどのように拡がりをみせたのか?について歴史の問題として、規範の問題として研究しています。

ゼミ紹介
 ゼミでは、現代社会に巻き起こる社会事象に興味・関心をもつことと、それが「社会福祉」の問題なのかについて考える作業に取り組んでいます。社会のなかでは日々、何が起こっているかを先ずは個人的な興味・関心として取り上げながら、それが社会で取り組まなければならない事柄であるか否かを考えています。大学生活を通して、どのようなことを考えてきたか、そして取り組んだかについて説明ができることが大切だと考えています。  


高校生に向けて一言
 大学生活も自分探しの旅です。入学までに大いに楽しんで、悩んでください。そして、自恃の獲得とマイワールドの完成を目指してください。

 

矢吹 知之(やぶき ともゆき)

教員業績

職階
准教授

研究分野
認知症(家族支援、認知症カフェ、地域包括ケア)

担当科目
リエゾンゼミ、認知症の理解と支援Ⅰ他

研究内容
認知症になっても暮らしやすい社会を認知症の人の視点、家族の視点から考え具体的に実現するための方法を研究しています。具体的には、認知症カフェ、認知症の人と家族の一体的支援(ミーティングセンター)、ICTの活用しながらわかりやすく、詳しく、役に立つことを大切にしています。

ゼミ紹介
2年次では、高齢者に限らず様々な分野において関心のある課題を当事者の視点でグループ学習をし学び方とポジショニングを学びます。3年次には地域課題の解決を行うための課題解決技法について学び、実際にフィールドワークを通して解決策を提案します。4年次では、学生自らがテーマを決めゼミ論を取り組み論理的な文章力を身に付けることができます。

高校生に向けて一言
認知症を含めた様々な課題は、本人に問題があるのではなく社会を変えてゆくことで解決することがたくさんあります。そのためには、上から目線ではないかかわり方や支援が求められます。ぜひ一緒に水平な関係を作るための工夫を考えていきましょう。

吉川 悠貴(よしかわ ゆうき)

教員業績

職階
准教授

研究分野
老年心理、高齢者虐待、認知症介護

担当科目
障害者の心理、老年心理学(通信) 等

研究内容
介護施設や家庭等における高齢者虐待や身体拘束に関する問題に取り組んでいます。具体的には、自治体や施設等への量的・質的調査による実態や課題の把握、教材開発や教育効果の評価などによる教育・人材育成・施設等の体制整備を通じた虐待防止策の検討、関係する法令・制度の課題抽出やその改善策の提案などについて取り組んでいます。また、認知症ケアを中心に、介護従事者やその指導者を教育の側面から支援する体制の検討なども行っています。

ゼミ紹介
2年次には、社会福祉の諸分野において専門職が持つべき姿勢について、対象者が具体的に遭遇している状況を題材に、グループワークを重ねながら学んでいきます。また、思考を整理し、他者と伝え合う方法についても学んでいきます。3年次には、2年次の学習を踏まえ、自ら課題を見出し、掘り下げ、その結果を他者に適切に伝えて議論する方法を、グループの共同学習として学んでいきます。4年次には、個人として、興味関心を適切な課題分析に昇華させ、課題に応じた調査研究を行い、プレゼンテーションと議論が行えるようになることを目指していきます。

高校生に向けて一言
大学生の期間は、人生の中でも特殊な時間かもしれません。さまざまな可能性や、自分と向き合ってその可能性に向かっていくための自由で長い時間が広がっている一方で、その機会を取り逃がしてしまう可能性も同時に存在しています。本学という場を使って、有意義な期間を過ごしていけるよう、一緒に考えていきましょう。

李 成曼(り せいまん)

教員業績

職階
准教授

研究分野
英語学

担当科目

英語I, II, III, 実用英語

研究内容
英語学の分野は幅広いですが、私は英語の文法構造に関する理論言語学的研究を専門とし、特に「省略現象」に関心を持っています。文は通常、音声(あるいは身振りや文字列)と意味からなりますが、読み取られる意味に対応する音声が文に現れない場合もあります。例えば、“Mary looked at Bill, but John did not.”という文は、“not”の後ろが省略され、“look at Bill”に相当する意味を補って理解できます。英語の話者が、このような省略文において、音声を持たない意味をどのようにして復元・理解しているのかを解明することが課題です。


高校生に向けて一言
このグローバル化する社会で英語が身に付いたら、視野が広がり、汲めども尽きない源泉が手に入ります。苦手と思っていることでも、一歩を踏み出すと案外自分もできるという驚きの発見もあります。

相場 恵(あいば めぐみ)

教員業績

職階
講師

研究分野
社会福祉学(介護福祉士養成教育、障がい児者・高齢者の生活支援)

担当科目
介護技術、コミュニケーション技術など

研究内容
 介護福祉士が行う生活支援はどのようにしていくのが良いのか、そのための教育はどのようにしていくのがよいのか、このことについて研究をしています。介護を必要とする人は、子どもから高齢者まで多岐にわたります。必要な支援が必要な人に届くためにどうしたらよいのか。生活の基盤の一つにもなる障害年金にかかわる研究、生活支援技術の方法を研究しています。
 学外での介護人材育成の取り組みとしては、2011年からEPA介護福祉士候補者の学習支援を行っています。外国人向けの介護福祉士国家試験対策テキスト執筆やわかりやすい日本語での授業展開についても研究しています。

主な授業紹介
介護技術
 介護の方法は一つではありません。基本的な生活支援技術の教授は行いますが、学生が能動的に取り組めるようにしています。事例を提示し、アセスメントを行い、その人にあった技術の方法を考えます。グループワークで共有し、学生がデモンストレーションします。デモンストレーションでは、「なぜ、その方法なのか」という根拠を述べられるようにします。そして、学生・教員でディスカッション行い、他に適した技術はないだろうかと検討します。
 介護を要する人の状況は変化します。どのような状況下でも柔軟に対応できる力が身につくことを目指します。

高校生に向けて一言
 生活をしていくうえで「どうしてなんだろう?」と考えることがあると思います。一人ひとり生活のリズムや方法は違います。そして、その違いをそれぞれが尊重して暮らしていくことで生活ができるのです。違いが生じるのは、なんででしょうか。性格?心身の障がい?それとも環境?すべてを含めて考えてみましょう。介護を要する人・介護を要さないまでもほんのちょっとの支援で自分が望む生活ができるかもしれない人の生活支援について考えてみませんか。

阿部 利江(あべ りえ)

教員業績

職階
講師

太田 聡一(おおた そういち)

教員業績

職階
講師 

研究分野
英語教授法(TESOL)

担当教科

英語I/II/III、実用英語、グローバルコミュニケーション等

研究内容
私の専門であるTESOLは、Teaching English to the Students of Other Languagesの略語で、日本語では「他言語話者に対する英語教授法」と言います。その名の通り、英語を第二言語・外国語として学ぶ学習者に対する指導方法やその学習効果を様々な側面から研究する学問です。現在の研究テーマは、『コロナ禍で多く利用されるようになったオンライン授業において、効果的かつ学習者フレンドリーな英語学習の枠組み・コンテンツはどのようなものなのか』ということです。具体的には、Google Meetを活用した同時双方向型オンライン授業と、動画共有アプリを活用したオンデマンド型オンライン授業を併用し、実際の学習者(学生)の反応を元に、それぞれの学習者が好む学習方法や、その好みを選択する背景(個人の性格・英語の得意不得意・得意とする学習スタイル等)について研究しています。


主な授業紹介
本学では必修外国語として、英語・ドイツ語・中国語・韓国語から1つを選び、1、2年生のうちにI/II/IIIを履修します。私が担当する英語I/II/IIIでは、中学・高校で学習したボキャブラリー、文法を復習・確認しつつ、それを実際に「使える」ようになることを目標として、会話の練習やリスニング、リーディング、英作文の学習を行います。ペアやグループで、様々な英語学習活動を行い、英語に苦手意識がある人には、英語学習が楽しいと思ってもらえるような、英語がもともと好きな人には、ますます英語学習を楽しんでもらえるような授業を目指しています。また英語学習を通じて、異文化・多文化を尊ぶことのできる、グローバルな視点を育むことも、私の授業の目標です。


高校生に向けて一言
社会福祉学科を目指す皆さんの多くは、「故郷、地域社会の福祉に貢献したい」という気持ちを持っているのではないかと思います。それは素晴らしい志だと思いますが、故郷、地域社会への貢献とは、故郷や特定の地域「だけ」に興味を持つ、故郷や特定の地域「だけ」を見ることでは成し得ないものです。グローバル社会における福祉には、自らが奉仕する地域を俯瞰的かつ冷静に評価し、諸外国・他地域の事例から学び、その学びを地域社会に還元するこという姿勢が必要になります。4年間の大学生活では、ぜひ「外」の世界に興味を持ち、様々な「異文化・多文化」経験を積み重ねてください。その経験は、皆さんが将来、多角的視点を持ち、柔軟な思考で地域社会に貢献する人材となる礎となるはずです。

小野 芳秀(おの よしひで)

教員業績

職階
講師

高野 亜紀子(たかの あきこ)

教員業績

職階
講師

研究分野
子育て支援、保育者養成、保育ソーシャルワーク

担当科目
児童・家庭福祉、子ども家庭支援論、保育実践演習、社会福祉援助技術演習、など

研究内容
核家族化の進行や地域の子育て力の低下に伴い、子育て環境が変化する中、現代では、子どもの虐待や子どもの貧困、ひとり親家庭の増加、いじめや不登校など、家庭内だけでは解決が難しい課題が山積しています。そのような子どもや子育て家庭に対する支援のあり方や、その支援者たる保育者養成について、保育実践を踏まえ研究しています。

ゼミ紹介
グループでの事例検討や調査、フィールドワーク、発表を通して、コミュニケーション能力や協働性の素地を養いながら、保育者や社会福祉士に必要な基礎的知識・技術の習得を目指します。他のメンバーと互いに高め合いながら、自ら考え実践し、疑問や失敗を学びに変えていける姿勢を大切にしています。

高校生に向けて一言
皆さんの将来は、ご自身の行動、考え方次第で可能性が無限大です。自分らしい将来を見つけるために、様々なことに興味をもち、自分自身と向き合う時間を大切になさってみて下さい。
 
 

二渡 努(ふたわたり つとむ)

教員業績

職階
講師

研究分野
高齢者福祉、社会福祉政策、社会福祉教育

担当科目
介護福祉論、社会福祉援助技術演習 等

研究内容
外国人介護人材の受入れ、介護福祉士制度について研究をしています。

主な授業紹介
介護福祉論では、介護分野における唯一の国家資格である介護福祉士が誕生した背景から現在までの変遷をはじめとした介護福祉士制度等に関する講義をしています。また、社会福祉援助技術演習では、面接技法等について、ロールプレイなどを通して実践的な技法を習得することを目指した演習を展開しています。

高校生に向けて一言
イソップ寓話の「3人のレンガ職人」は、仕事を遂行する上で、自分の仕事の結果がもたらす将来像をイメージすることの重要性を示唆しています。大学進学を検討している方はぜひ、「学習すること」を目的とするのではなく、「何のために学習するのか」について考え、自分の将来像をイメージしながら、学習に励んでください。

千葉 伸彦(ちば のぶひこ)

教員業績

職階
講師

研究分野

障害児・者福祉

担当教科

児童家庭福祉論、社会福祉援助技術演習Ⅰ 等

研究内容

障がいのある子どもの地域生活支援、特に重症心身障害児者と呼ばれる方々や医療的ケアを必要とする子どもたちを取り巻く社会資源の開発およびその母親や家族のみなさんをエンパワメントする方策を研究しています。

ゼミ紹介

社会福祉専門職の基盤となる基本技術や知識を習得することを目的とし、グループワークなど様々な体験を通じて、自分を知り、他者理解を深めていきます。また、ゼミのメンバーとの協同作業や学び合いを通し、コミュニケーション能力を習得します。

高校生に向けて一言

今の自分を変えることができるのは「自分自身」です。高校生活で多くの経験をし、様々な人と関わり、大きく成長していただきたいです。たくさんの可能性を秘めた皆さん、何事にも一生懸命に取り組み、充実した日々を過ごしてください。

氏家 享子(うじいえ きょうこ)

教員業績

職階

助教

研究分野
スクールソーシャルワーク、相談援助、発達障がい、家族支援

担当科目
スクールソーシャルワーク演習、スクールソーシャルワーク実習、リエゾンゼミⅠ等

研究内容
発達障がいのあるお子さんとその家族に対する支援についての研究を行っています。様々なライフステージで家族が直面する課題への効果的な支援のあり方について、実践を通じ考えています。

ゼミ紹介
担当する演習では、学生の皆さんが自分の言葉で考えや疑問を言葉にし、互いにコミュニケーションをとりながら、少しでも充実した学びの時間になることを目指しています。また、議論をしやすい環境という視点も持ちながら場の設定をするよう心掛けています。

高校生に向けて一言
 子どもたちやその家族とのかかわりを通して、様々なことを感じ学ばせてもらっています。特に、子どもたちの感じ方や言葉には、大人からすると驚きや感動、発見があります。
 高校生の皆さんには、興味関心のあることや、一見、無駄と思われるようなことにも挑戦して、様々な価値観に触れる機会を持ってもらえたら(自分も持っていたい)と思います。



松田 健太郎(まつだ けんたろう)

教員業績

職階
助教

佐藤 泰伸(さとう やすのぶ)

教員業績

職階
助手

研究分野
社会福祉教育

担当科目
リエゾンゼミ

研究内容
社会福祉教育分野での実践教育(主に実学臨床教育)における、実践的な活動で得た経験等の学びを整理し、教育プログラムの評価を行い、その在り方を探る。


高校生に向けて一言
「初心忘るべからず」合掌

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