2026/06/26 社会福祉学科 地域創生推進センター 実学臨床教育推進室
令和8年利府町6.12総合防災訓練に学生がボランティアとして参加する!
本学と利府町は2018年7月に連携協力協定を結んでいます。
6月14日、生涯学習ボランティア支援課との協同で、社会福祉学科の阿部利江先生が担当する「実学臨床教育」と「ボランティアを学ぶ」の授業を履修する学生(有志)が、利府町総合防災訓練にボランティアとして参加しました。
この日、利府町では、宮城県沖地震(1978年6月12日)を契機に、宮城県の災害対策条例で定められた「みやぎ県民防災の日」に合わせ、地域防災計画に基づく総合防災訓練が実施されました。
本学の学生は「みやぎ津波避難シミュレーター体験」と「避難所テント設営体験」のブース運営という役割を担い、住民の皆様とともに、災害時の避難の重要性や避難生活の工夫と配慮などを学び合いました。
「みやぎ津波避難シミュレーター」について - 宮城県公式ウェブサイト

今回、宮城県や利府町の自治体職員の皆様をはじめ、多くの防災関係組織・団体、そして住民の皆様と関わり、各種訓練を間近で体験・見学することができました。実際の現場に息づく『ヒトのチカラ』や『地域のチカラ』を肌で感じたことは、学生一人ひとりが「防災」を自分ごととして捉え、理解を深める時間にもなりました。
地域の防災・減災力を高めるためには、日頃からの産学民の連携が欠かせません。本学も地域社会の一員として、引き続きその一助を担う活動に尽力してまいります。
学生の感想
- 「小学生や地域の方、行政職員の皆さんと一緒に、災害時の適切な行動について確認することができました。防災について真剣に学ぶ小学生の姿はとても立派で、参加していた地域の方々の熱心な姿勢にも感銘を受けました。また、私は大学卒業後、公務員になりたいと考えているため、行政職員の皆さんの動きを間近で観察し、その仕事ぶりなど大変貴重な学びの機会となりました」[2年生]
- 「今回の活動を通して、日頃から防災意識をもつことの大切さを改めて実感した。大学で防災の知識は得ていたものの、実際にどのような対策が取られているかを「見て、聞く」ことで、自分自身の深い理解へとつながるのを感じた。また、地域の方々とのつながりは、幅広い年代やさまざまな立場の人々と関わることなんだと気づく機会にもなった」[2年生]
- 「自治体が関わる大規模な防災訓練のボランティアで緊張もあったが、周囲の方々との連携を意識し、主体的に行動することを心がけた。訓練内の「みやぎ津波避難シミュレーター体験」では、宮城県庁の職員さんによる説明を真剣に聞く小学生の様子を見守り、その後は、幅広い年代の参加者と物おじせずにコミュニケーションを図ることができた。この活動で得た手応えは自信へと繋がり、経験を今後の実習等にも活かしていきた」[2年生]

(旧Twitter)
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