2日目の午前中は、3グループに分かれて川井地区にお住いの高齢者のご自宅に訪問させていただき、インタビューを行い、生活の様子や地域のこと、これまでの人生経験など沢山お話を聴かせていただきました。
午後は、
北上山地民俗資料館にて、川井地区の歴史について学びました。高齢者の方々からお聴きした内容とつながって、農林業で栄えた川井地区の昔から現在への経過について理解することができました。
最後に、川井保健センターにて高齢者の方々と一緒に、シルバーリハビリ体操に参加させていただきました。健康維持のための取り組みであるとともに、高齢者の方々が一緒に活動する大切な機会であることを理解することができました。
専門職の方から伺った「過疎地域の問題は、10年後、20年後の日本の問題」という言葉がとても印象的でした。過疎地域で顕在化している問題は、急速な人口減少が続く日本国内の多くの地域が今後直面する課題を先取りしていると考えられます。そのため、過疎地域の経験から学ぶことはとても重要です。石附ゼミでは今後もこの取り組みを続けていきたいと思います。
フィールド学習の実現に向けて準備から、当日の2日間にかけて、ご協力をいただきました川井地区の皆様に感謝いたします。
文責 石附敬