救急救命士が病院前救護で果たすべき役割と、救急救命士の医療関係職種としての責務について学ぶ科目です。
「救急活動の流れ」「災害医療体制」「救急救命士法などの法令」「標準予防策」「リスクマネージメント」
などについて学びます。
救急医学総論は、救急医療体制や救急活動の流れを理解し、救急救命士として働くために必要な骨格を学びます。医学の専門的な授業とは異なり、法律であったり倫理的な話であったり難しい内容も多く含まれますが、テキストの内容の解説と印象に残るような経験談などを織り交ぜ、少しでも興味が持ているような授業を行っています。また、カードを使ったトリアージ訓練をグループワークに取り入れ、協力して問題解決できるような機会も設けています。シュミレーション実習では特定行為を実技として学習しますが、特定行為を行う根拠をこの授業を通し学び理解することで、医療従事者としての自覚と責任を感じて欲しいと思っています。
