清水冬樹准教授が担当するリエゾンゼミⅢでは、夏季休業を利用して、宮城県の沿岸部地域における子ども・子育て支援の現場へ伺い、子どもへの支援の実態やあり方について学びました。
清水ゼミでは、大学近隣にある「ひなたぼっこ」で、学習支援を通じた子どもの居場所づくりに取り組んでおります。今回の、沿岸部でのフィールドワークの目的は①仙台のような都市部ではない地域での居場所づくりの価値や役割は一体どのようなものか、②地域に関わらず子どもたちに居場所があるということにどういった意義があるのか、③東北におけるソーシャルワークで必ず視野に入れなければならない東日本大震災について学ぶというものでした。
8月は宮城県南三陸町と気仙沼市で、9月は石巻市でフィールドワークを行いましたが、この記事では8月のフィールドワークについて紹介します。
南三陸町では、はじめに東日本大震災についての語り部活動をしている小野寺翔さんのお話を伺いました。小野寺さんは中学校2年生の3月に被災を経験し、現在林業を営みつつ語り部活動をされています。
次に、気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館へ見学にいきました。
そしてこの日の最後は、子供たちの居場所づくりの活動について調べるため、東日本大震災後に開設された冒険遊び場(プレーパーク)である気仙沼あそびーばーへ伺いました。
※ このフィールドワークは大学への申請をした上で、感染症対策を行い実施しています。
※ 写真の掲載は各フィールドワーク先から許可をいただいています