募集要項 -2015-
Ⅲ 入学後の学習について
履修モデル
1年次入学者の1年めの学習計画例
ここに掲載したものは一例です。履修登録科目,スクーリング受講場所,オンデマンド・スクーリングの利用の有無,科目修了試験での単位修得科目により,さまざまなケースが考えられます。
1年次入学者の学習計画の一例( 4月生・仙台でスクーリングを受講する場合)
下記の例では1 年間に共通基礎科目「ボランティア論」「法の基礎(日本国憲法を含む)」「人間と教育」「科学的な見方・考え方」「特講(現代社会論)」の15単位,専門科目「福祉心理学」「福祉社会学」「高齢者福祉論」「児童・家庭福祉論」「障害者福祉論」「介護概論」「基礎演習」「心理学概論」「特講・福祉心理学8(ストレスとつきあう心理学)」「社会福祉の基礎」の25単位,合計40単位の履修登録をした場合の一例です。この例では1年間でスクーリング単位が16単位修得できます。スクーリングは1年に4 〜 6 科目程度にとどめ,レポート+科目修了試験での単位修得を選ぶ科目が下記の例より多い方もおられます。逆に,大半の科目のスクーリングを受講する方もおられます。
1年次入学者の学習計画の一例( 4月生・オンデマンド・スクーリングを受講する場合)
下記の例では1 年間に共通基礎科目「ボランティア論」「法の基礎(日本国憲法を含む)」「人間と教育」「科学的な見方・考え方」の14単位,専門科目「福祉心理学」「福祉社会学」「児童・家庭福祉論」「障害者福祉論」「介護概論」「社会福祉の基礎」「心理学概論」「社会心理学」の23単位,合計37単位の履修登録をした場合の一例です。この例では1 年間でスクーリング単位が10単位修得できます。会場スクーリングでしか受講できない科目以外は,すべてオンデマンド・スクーリングで修得する方もおられれば,オンデマンド・スクーリングと会場スクーリングを併用する方もおられます。
平成27年度のオンデマンド・スクーリングの実施の日程は決まっておりません。下記の日程は,平成26年度の実施状況を参考に作成したものです。オンデマンド・スクーリングは受講開始から約1 ヶ月の間に講義動画の視聴,コマごとの確認テスト,スクーリング試験の提出をおこなう必要があります。レポートの提出が必要なのは,会場スクーリングと同じです。