Ⅴ 社会福祉士・精神保健福祉士国家試験受験資格の取得方法

精神保健福祉士国家試験受験資格 取得希望の方へ

7 スタートアッブガイダンスと精神保健福祉援助演習・実習指導の補講演習について

スタートアッブガイダンス

【内容】
  1. 入学~国家試験受験~卒業までの流れについて
  2. 演習・実習指導・実習受講の流れについて
  3. レボート学習・履修方法について
  4. 精神保健福祉の基礎知識等について解説

※3年次編入生で,当年度「精保実習A」を受講希望の方は,下記のスクーリングの受講と併せて参加されることを強くお奨めします。

◆4月開催(主に4月入学生向け)

4/18・19「精神保健福祉援助技術総論I」スクーリング

4/25・26「精神保健福祉の理論」スクーリング

→両スクーリングに併せて同じ内容で2回開催。
両科目は履修方法「RorSR」であり,「レボート+科目修了試験」,「スクーリング+レボート」のいずれかの方法で単位修得が可能ですが,一方または両方のスクーリングを受講し,いずれか一方のガイダンスに参加されることを強く推奨いたします。

◆12月開催(主に10月入学生向け)

12/12・13 H28.1/23・24「精神保健福祉援助技術演習A」スクーリング

※開催日程が変更される場合があります。詳細はご入学後に配付される機関誌『With』をご確認ください。

補講演習の受講

 精保演習・実習指導スクーリング・精神保健福祉援助実習選考試験では,実習生としての準備が整っているかについて様々な指標から評価が行われ,実習生として所定の基準に達していない場合は,スクーリングが不合格,または実習受講が不許可となります。
 不合格・不許可者のうち再受講を希望する方は,評価の低かったスキル(技術・能力)の向上を目的とした,個別またはグルーブによる「補講演習」の受講(有料)が必須となります(仙台でのみ開講)。
「補講演習」の受講料はスクーリング受講料と同額程度を予定。