募集要項 -2015-
Ⅴ 社会福祉士・精神保健福祉士国家試験受験資格の取得方法
精神保健福祉士国家試験受験資格 取得希望の方へ
9 「入学前・精神保健福祉援助実習A希望届(様式15)」の作成について
- 「実習希望先」は,本要項「実習先として認められる施設・事業の種別」を参考に希望する実習地にある施設を探して記入してください(本学との実習受入契約の有無を問いません)。あるいは本学ホームページで公開されている実習受入契約施設(福祉施設)の中から探して記入していただいても結構です。
ただし,平成27年3月31日までの経過措置期間の終了に伴い,平成27年4月1日より実習機関の実習指導者の「実習指導者講習会修了要件」が必須となることから,要件を満たす指導者がいない実習機関については,実習受入契約先であっても実習先として認められなくなる場合があることを予めご了承ください。 - 実習希望先はホームベージや行政機関等で閲覧可能な施設一覧等で調べ,直接の問合せは先方の迷惑になるのでご遠慮ください。
- 実習受入依頼の調整は,すべて本学で行います。個人での受入依頼調整はご無用に願います。
- 【記入上の注意】もよくお読みのうえご記入ください。
- 写真は証明写真のみとし,スナッブ等の写真は不可とさせていただきます。
【注】3年次編入学者で実習受講希望の方へ
4月生の3年次編入学者で平成27年度に「精保実習A」(実習期間:平成27年10月1日~平成28年2月15日)の受講を希望する方は,入学出願時に「誓約書(様式12)」「入学前・精神保健福祉援助実習A希望届(様式15)」をご提出ください(推奨出願期間は4期まで)。また,ご入学後に機関紙『With』の巻末の様式にて4月30日までに「精保演習A」の受講申込みを行い,5月末までに【条件1】「精保演習A」受講申込受理条件を達成してください(「精神保健福祉士受験資格を得るための受講スケジュール」参照)。
10月生の3年次編入学者で平成28年度に「精保実習A」(実習期間:平成28年10月1日~平成29年2月15日)の受講を希望する方は,上記と同様に入学出願時に所定の様式をご提出ください(6期までの出願が可能)。ただし,上記期間に「精保実習A」の受講を希望される方で,入学初年度の12月または1月に「精保演習A」の受講を希望する方は,同年度の11/30までに受講条件を満たす必要があるため,早めにご出願いただくことをお勧めいたします(入学初年度の4月末までに「精保演習A」を申込み,6月または7月に受講することも可能です)。
「様式15 入学前・精神保健福祉援助実習A希望届」記入上の注意】
- 下記の例を参考に該当する箇所に○をつけ,必要事項を記入してください。
- 勤務先欄は現職のある方は現職を,現職ではない方は最も長い勤務先を記載してください。
- 実習希望先を記載する場合,「精神保健福祉援助実習について」の「実習先として認められる施設・事業の種別」に記載されている種別からお選びください。なお,精神保健福祉士が実習指導にあたることが必須条件ですが,希望実習先の精神保健福祉士の配置の有無についてはご存知の範囲で構いません(希望先への直接の問い合わせは,先方の迷惑になりますのでお控えください)。
- 本用紙および出願用紙を通じて得られた個人情報は「精神保健福祉援助実習A」の実習先調整,および入学後の学習指導・実習指導等にのみ使用いたします。
