Ⅲ 入学後の学習について

スクーリング

2 平成27年度 スクーリング開講予定

「スクーリング開講予定」をご覧ください。

3 スクーリング単位と卒業要件

  • 通信教育部を卒業するためには,30単位以上のスクーリング単位を修得することが必要です( 2 年次編入学者は22単位以上, 3 年次編入学者は15単位以上)。卒業までに計画的にスクーリング単位を修得することが必要となります。オンデマンド・スクーリング,他大学との単位互換によるスクーリングはすべて通常のスクーリング単位として認められます。「ビデオ・スクーリング」によるスクーリング単位は、10単位までのみ卒業に必要なスクーリング単位として認められます。
  • 各科目のスクーリング単位は,「開設授業科目一覧」に記載のとおりです。原則として, 3 日間連続のスクーリング(90分×12回の講義)を受講した場合のスクーリング単位は2単位(ただし,英語やスポーツ,心理学実験などは1単位)となります。
  • 1 年次入学者が4年間(3年次編入学者が2年間)で卒業するためには, 1年間に平均して8単位以上(12日間以上)のスクーリング単位の修得が目安になります。
  • スクーリングを受講する方法(履修方法:SRまたはS)でその科目の単位を修得した場合,前ページ表のとおり「科目の単位」のほかに「スクーリング単位」が付与されるとお考えください。
具体例 科目の単位 スクーリング
単位
「福祉社会学」 SR で単位修得
(スクーリング+レポート)
4 2
「障害者福祉論」 R で単位修得
(レポート+科目修了試験)
4 0



卒業要件 1年次入学者
(3年次編入学者)
124単位
(62単位)
30単位
(15単位)

4 スクーリング必須科目

  • 「 社会福祉援助技術演習A・B・C」「社会福祉援助技術実習指導A・B」「精神保健福祉援助演習A・B・C」「精神保健福祉援助実習指導A・B」「障害者教育実習の事前指導」「基礎演習」「心理学実験Ⅰ・Ⅱ」「心理学研究法Ⅱ」「カウンセリングⅠ・Ⅱ」「カウンセリング演習Ⅰ・Ⅱ」,英語やスポーツ,特講科目など,「開設授業科目一覧」の履修方法欄が「SR」「S」とのみ書かれている科目は,単位修得にあたってスクーリング受講が必須となります。

5 よくあるお問い合わせ

 『通信教育部Q&A』をご覧ください。

本学通信教育部の最大の特長は「学生満足度の高いスクーリング」!
スクーリングを受講した学生の方々からいただいた講義の感想を スクーリング・アンケートから(1)スクーリング・アンケートから(2) に掲載しました。
どうそご一読ください。