担当教員● | 小松 洋吉 |
---|
平成12年4月からスタートした介護保険は、 3年ごとにその事業計画が見直しされることになっている。超高齢社会に突入している自治体もあれば、現在それに向かっている自治体もある。各自治体が、市民の豊かなかつ安心できる生活の社会システムの構築にむけて努力している。介護保険の事業計画がどのようなプロセスで策定され、サービスメニューとして何がどの位準備されているか。またその根拠はどのようなものから成っているか。そして、それにはどれ位のコストがかかるのか。自治体の介護保険の事業計画策定のプロセス、コストの算出について理解する。合わせて、平成18年4月から改正される問題点についても整理してみよう。
課題1 |
自治体の介護保険事業計画策定プロセスとそのコスト |
---|
研究の視点およびスクーリングの事前課題と同じ
(赤字=大学から送付される必読図書)