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教育学科

【教育学科】幼保コースを希望する1年生が福聚幼稚園で保育実践活動を行いました

幼保コースを希望する1年生23名が本学の関連法人である福聚幼稚園にて保育実践活動を行いました。当初は9月7日(月)~9日(水)の3日間の予定でしたが、初日は悪天候のため中止となり、8日(火)と9日(水)の2日間の実施となりました。
学生たちは、3~5歳児の各クラスに2~3名ずつ配属され、子どもたちと過ごしながら、保育の様子を見学したり、遊びや活動に参加したりしました。また、絵本の読み聞かせを実践する機会もいただき、事前に選んで準備した絵本を緊張しながらも子どもたちの前で読み聞かせる姿が見られました。
子どもとの遊びや生活を共にする中で、学生たちは、保育の楽しさを実感すると同時に、子ども一人一人に合わせて関わることの難しさや保育者の言葉がけや援助の工夫など、多くの気づきを得たようです。
1年生の段階から保育現場に入り、子どもと直接関わりながら保育を間近で観察する経験は、今後の学びにつながる貴重な機会となりました。今回の経験をこれからの授業や実習にいかし、さらに保育への理解を深めていくことが期待されます。

 
《参加した1年生の感想》(抜粋)

・今までの自分は子どもに「できないよ」という言葉をかけられるとすぐに手伝ってしまっていたので、保育者の方が「できるから頑張ろう」、「〇〇君できていてかっこいいよ」などといった言葉をかけることによってやる気を起こして頑張っている様子を見て、すぐに手伝うのではなく、やる気になるような言葉をかけて自分でできることはなるべくやらせるということを一番に学んだ。(3歳児)

・今回の活動を通して、幼稚園の仕事の楽しさや難しさを肌で感じることができた。3歳児のクラスに配属されたが、「3歳ってこんなに話すんだ」というのが最初の驚きだった。実際に現場で一日の流れを体験し、子どもと関わるという貴重な経験をすることができた。この経験を今後の進路選択や、学びに生かしていきたい。(3歳児)

・全体を見ながら、個人にも目を向けていくことができている先生方の対応力の高さが印象的で私もこのようになりたいと思った。2日間の保育実践活動を通して、実際の先生の仕事や子どもたちの関わり方について知ることができた。いろいろな子どもたちと関わることができて本当に楽しかったし、良い経験になったと感じた。(4歳児)

・今回の活動を通して子ども達一人ひとりにちゃんと個性があり、それらを深く理解することの重要性を学んだ。子どもと一緒に遊ぶ中で「この子は自分がやりたことは曲げたくない子だな」とか「この子は空気をよんで我慢する子だな」などが見えてきた。特に友達と遊んでいて意見が食い違った時の様子を見ていると、その子の個性がどんどん見えてきてとても楽しかった。(4歳児)

・初めての実践で非常に緊張していたが、子どもたちが「〇〇先生!」と積極的に名前を呼んで関わってくれたことで、笑顔でコミュニケーションをとることができた。子ども一人ひとりの人間関係や得意なこと、性格の違いなど、一日を通して多くの発見があった。(5歳児)

・子どもたちと一緒に遊んだり制作をしたりする中で、会話をしながら関わることの大切さを学んだ。子どもから話しかけて来るのを待つだけでなく、こちらから興味をもって声をかけることで、会話が広がることが分かった。また、活動中の子どもの表情や言葉から、楽しんでいることや困っていることを知ることができた。(5歳児)

1年生から保育現場へ…多くの学びが得られました