主な担当教員
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あべ ゆうじ阿部 裕二Yuji Abe
職階:教授
研究分野:社会保障/社会福祉政策
国民の生活問題に視点をおき、社会保障の理念を再検討し少子高齢社会、財政危機、ボーダレス社会という現実を踏まえて「社会保障の体系化・総合化」をテーマに研究を進めています。
大学院は、学部の授業のなかで、また、働いているなかで疑問や興味を持った分野を追究したい人、さらに、より高度な知識や技術を身につけ社会貢献したい人にとって、自分の視野や思考を広げることができる有意義な空間です。そのような空間で、一緒に「知の探求」をしてみませんか。-
著書・論文
『新版 格差社会論』同文舘,2019他
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いしづき たかし石附 敬Takashi Ishizuki
職階:教授
研究分野:高齢者福祉/社会老年学
重度要介護高齢者の在宅支援、認知症スティグマの低減方策など、高齢者福祉領域における利用者や家族支援に関わる研究に取り組んできました。
大学院の教育では、学問分野や研究の基礎を学ぶことはもちろんですが、皆さんが取り組みたい研究テーマについて指導教員や各領域の専門の教員の助言を受けながら、研究の形に作り上げていくプロセスが最も重要な学びの機会となります。
私はこれまで主に、重度要介護高齢者の在宅支援、認知症に対するスティグマの低減方策、特別養護老人ホームにおける利用料未払いに対するソーシャルワークの関わりなど、高齢者福祉領域における利用者や家族支援に関わる研究に取り組んできました。高齢者福祉の実践からテーマを作り、研究をすることに興味のある方はぜひ大学院で一緒に学びましょう。-
著書・論文
「地域包括ケアにおける重度要介護高齢者の支援」日本老年社会科学会,2018他
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かとう しんじ加藤 伸司Shinji Kato
職階:教授
研究分野:認知症ケア/高齢者心理学
認知症ケアに係る諸問題(BPSD、家族支援、権利擁護、地域支援等)について調査研究事業、教材開発、研修企画の他、高齢者虐待防止に関する調査研究を行っています。
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著書・論文
『老年臨床心理学の可能性と課題』老年臨床心理学研究,2019他
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さいき しゅうこ齋木 しゅう子Shuko Saiki
職階:教授
研究分野:内部障害学/リハビリテーション科学等
健康増進と予防システムに対する理解を深めるために、生体の機能とともにライフステージと共に変化する心身機能や社会的役割を理解し、健康で過ごすための取り組みについて福祉・医療・保健の観点からとらえ、実践的な取り組みについて論じることができるようになって欲しいです。
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著書・論文
「高齢者の日常活動量と運動負荷時の血清ヒポキサンチンの変化」他
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さとう よしひさ佐藤 善久Yoshihisa Sato
職階:教授
研究分野:リハビリテーション科学/福祉工学等
大学での学びや実践の場で働いている中で、様々な疑問を感じ整理したいと考えながらもあっという間に時が過ぎる傾向にあります。私は海外と日本の大学院で学ぶ中で、疑問を整理する多くの視点を学ぶ機会を得ました。様々な事象を数量的データに置き換え、可視化し、理解する情報解析もその一つの手法です。何となく感じている疑問や興味を形にする機会として大学院を活用してみませんか?大学院には知的好奇心が刺激される環境がたくさんあります。
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著書・論文
単著『作業療法教育評価の課題とこれから』(作業療法教育研究,2021.03)他
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しおの えつこ塩野 悦子Etsuko Shiono
職階:教授
研究分野:助産学/母性看護学
研究は、現場での課題を浮き彫りにして、誰にもわかりやすく伝え、根拠に基づいた打開策を考え、社会に貢献することです。時代は常に動いているので、常に新たな研究の視点が必要です。特に質的研究は現場の声を尊重している研究方法です。
大学院であなたの研究対応力を磨いてみませんか。-
著書・論文
塩野悦子,大久保功子,山田嘉明「妊娠期の初産夫婦に対する産後クライシス予防プログラムの開発と有用性」『宮城大学研究ジャーナル』1(1),p31-41,2021
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すがわら よしひで菅原 好秀Yoshihide Sugawara
職階:教授
研究分野:リスクマネジメントと法/権利擁護論等
今現在の社会情勢はまさに予測困難な時代に突入しています。リスクは頻度と強度を変え、繰り返します。介護の現場では「介護リスク」、保育の現場では「保育リスク」、学校現場では「学校リスク」、医療の現場では「医療リスク」が発生しています。リスクが発生すると、対応によっては、被害者及びその家族は、穏やかだった表情が豹変し、不満から失望、怒りに変わり、加害者側の過失を徹底的に追及するために、裁判を起こす可能性があります。
現在の研究においては、福祉におけるリスクの分析、特に社会福祉施設における介護事故の裁判例の分析を通じて、介護事故を未然に防ぐという予防的側面と、介護事故が生じた場合の事後的な対応を個別具体的に検討し、社会福祉施設側に介護事故に対する自覚を促し、また、事故後、社会福祉施設側の視点からどのような予防的側面があるのか、介護事故防止のための新たなリスクマネジメント論の構築を目指す研究を進めています。-
著書・論文
単著『リスクマネジメントと法』 (建帛社・2020)他
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せきかわ しんや関川 伸哉Shinya Sekikawa
職階:教授
研究分野:人間医工学/リハビリテーション科学等
Society5.0、VUCA時代、ライフシフト・ライフワーク、人生100年時代、等々、新しい言葉や定義が生まれ、正に予測不可能な時代を迎えています。また、SDGsに代表される新たな社会づくりを構築するステージに突入しています。そうした中、今まで以上に多様性を尊重し新たな社会(人々の生活)を考え、実現(協働)できる人材が必要とされています。大学院では、様々な専門分野の教員との時間を通して、多様な価値に触れることができるものと思います。
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著書・論文
介助にいかすバイオメカニクス(書籍)他
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たかはし せいいち高橋 誠一Seiichi Takahashi
職階:教授
研究分野:地域福祉/福祉経済
小規模多機能事業の運営と住民の地域福祉活動、 情報技術の福祉への影響を研究テーマにしています。
少子高齢化、人口減少社会といわれる今の日本で、これまで以上に福祉の役割は大きくなっていると思います。しかも、これまで有効だった福祉の仕組みでは対応できない課題も増えています。このようなときだからこそ、現状を俯瞰し、課題を掘り下げていく探求心が大切になると思います。大学院は、そのような関心を発展させ共有できる貴重な場になると思います。-
共著・報告書
「地域共生社会の実現に向けた包括支援体制構築に必要な緊急一時支援に関する調査研究事業」厚生労働省補助事業、2020他
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たけのうち あきよ竹之内 章代 Akiyo Takenouchi
職階:教授
研究分野:女性・児童・家庭福祉
認定社会福祉士制度スーパーバイザー。知的障がい児者の地域生活支援のために必要な家族への視点や地域における支援システムの必要性について研究しています。
ソーシャルワーカーとして、知的障害や発達障害といわれる子どもからおとなまでの支援を通じて、福祉人材の育成や専門職養成にかかわってきました。クライエントが地域で自分らしい生活を築いていくためには、どのような地域をつくったらよいのかという問いから、地域にどのようなシステムをつくることが必要かを研究しています。さらに、子ども・家庭・女性をキーワードとして、研究をすすめています。実践現場での疑問や問いを探求したい、そんな思いを大切にしていきましょう。-
著書・論文
「地域における多機関が連携した就学支援の実際」発達障害研究,2016他
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たなか ひさし田中 尚 Hisashi Tanaka
職階:教授
研究分野:ソーシャルワーク
認定社会福祉士制度スーパーバイザー。ソーシャルワーク理論における実践での応用とその評価に関する研究を行っています。
前提としている考えを再検討し、多角的に批判的に考えることを通して、見えないものを見る努力をし、その過程を基底におき、研究と福祉実践の統合をめざしていくこととする。疑問や問題意識を深め、発展させていくような学びをしていきたいと考えている。-
著書・論文
「スクールソーシャルワークの展開の今日的意義」『岩手県立大学社会福祉学部紀要第15巻』2013他
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なかむら れいこ中村 令子Reiko Nakamura
職階:教授
研究分野:慢性疾患看護/リハビリテーション看護
保健看護学科で、糖尿病、慢性閉塞性肺疾患などの慢性疾患を持つ患者の看護の講義と病院実習を担当し、脳梗塞、脳出血などのリハビリテーション期の看護に関する研究を行っています。これらの領域では、早期退院、社会復帰、自宅療養のための福祉、介護領域との連携が不可欠です。
医療・介護・福祉の専門職同士の交流による自身の専門性についての新たな発見と連携のための方策の習得ができるように皆様と考えていきたいと思います。-
著書・論文
中村令子編「特集脳卒中急性期の重篤化予防と再発防止」『脳の看護実践 特集 脳卒中急性期の重篤化予防と再発防止』日総研,2017.8・9月号
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はぎの ひろお萩野 寛雄Hiroo Hagino
職階:教授
研究分野:政治学/社会福祉学
大学院とは、自分の知的好奇心の赴くままに知的探求を進め、その結果として得られた自分の主張を論理的に他者に理解してもらい、更には共感してもらうための方法論を学ぶところです。社会福祉では実践は勿論大切ですが、背景となる理論や思想、供給体制などを踏まえないと単なる規範論、技術論に陥る危険もあります。「福祉」と「社会福祉」をしっかり峻別し、福祉の現場を少し高次から捉え、それを科学的に語れる術を是非とも身につけてください。過去2回のフィンランド在住歴があるので、フィンランドや北欧に興味のある方は一緒に学びましょう。
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著書・論文
単著『収益事業としての合法ギャンブルの誕生-競馬、福祉、そしてIR-』 2019/12(敬文堂)他
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みうら つよし三浦 剛Tsuyoshi Miura
職階:教授
研究分野:障害者福祉/社会福祉調査
障がい児者の地域生活支援,社会福祉実践の評価と数量化,社会福祉専門職養成・研修等の研究をしています。
研究は楽しいです。特に社会福祉学研究は、目の前で起きている複雑な事象を量的分析法で紐解く、一人ひとりの経験を質的分析することによって、新たな概念が抽出される。自然科学領域の研究のように明解な答えを得ることはできませんが、社会問題を分析し、解決法を考え、その評価を積み重ねることによって、徐々に目の前が晴れてくるような経験ができます。-
著書・論文
「発達障がい児の早期療育システムにおける保健とソーシャルワーク-職種間連携と発達支援としての統合-」日本保健福祉学会誌,2013他
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おおいし たけし大石 剛史Oishi Takeshi
職階:准教授
研究分野:地域福祉研究(地域共生社会など)、福祉教育・ボランティア学習、ケアリングコミュニティ研究
私の専門とする地域福祉は、社会福祉のメゾ(個別支援のミクロ、制度政策のマクロの中間)領域に位置づく分野です。地域において、多様な価値観を持つ人々が、個々の福祉(幸せ)を追求しつつ、差異ある他者と共生を図るにはどのようにすればよいかを考えることが地域福祉研究の要諦だと思っています。地域における福祉サービス提供のあり方だけにとどまらず、地域の人間関係や助け合いのあり方を哲学的に考える必要もあります。
「地域共生社会の実現」が求められる中、それはどのように可能なのかを考える幅広く、奥深い学問です。ぜひ共に学びを深めましょう。-
著書・論文
<著書>
1.鈴木五郎監修『入門 社会福祉学』共著 国際医療福祉大学出版会 2003
2.小林雅彦編『社会福祉の新潮流⑤地域福祉論』共著 学文社 2005
3.小林雅彦他編『地域福祉論-理論と方法—』共著 第一法規出版 2009
4.直井道子他編『よくわかる高齢者福祉』共著 ミネルヴァ書房 2010 他
<論文>
1.大石剛史(2004)「地域福祉の主体形成論に関する基礎的考察」『国際医療福祉大学研究紀要』9,2-11
2.大石剛史(2009)「主体形成を促進する福祉教育推進プラットフォームのあり方に関する考察」『日本福祉教育・ボランティア学習学会研究紀要』16(0),53-62
3.松永 千惠子,大石 剛史(2019)「T県内の市町における重度身体障害者の障害福祉サービス受給時間数と障害福祉サービス種類に関する調査研究」『社会福祉士』(26),21-25
4.大石剛史(2022)「多文化共生のための福祉教育・ボランティア学習のあり方の批判的検討~交流・創成型多文化共生概念、越境性のボランタリズム、ケアリングコミュニティの理論を用いて~」『日本福祉教育ボランティア学習学会研究紀要』39,11-25
5.大石剛史・本橋隆文・上野晃司・松永千惠子(2022)「医療・福祉資源の乏しいA市における終末期在宅療養支援の現状と課題に関する研究~A市の終末期在宅療養に関わる専門職へのアンケート調査より~」『社会福祉士』30,4-12 他
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かのう しゅんすけ狩野 俊介Kanoh Shunsuke
職階:准教授
研究分野:ソーシャルワーク実践・方法論(精神障害を抱えた人の地域生活支援,メンタルヘルス,学校現場)
「臨床に役立つ研究」をモットーに,これまで実践研究に取り組んできています。現在は『クライシス・プラン』が研究の中心テーマですが,臨床現場における介入研究等も機会ごとに関心をもって実施しています。
ソーシャルワーカーとして臨床に携わるなかで,自身の支援実践に根拠はあるのだろうか,という疑問から研究に関心をもちました。ソーシャルワーク実践において,経験だけでなく研究として積み重ねていくことが求められてきています。臨床で生じた疑問や問題意識を探求する方法として研究を学ぶことは,大変意義深いものだと考えています。-
著書・論文
狩野俊介・野村照幸(編著)『危機がチャンスに変わる クライシス・プラン入門:精神医療・保健・福祉実践で明日から使える協働プラン』中央法規出版,2024.
狩野俊介「精神保健医療福祉臨床に携わる専門職を対象としたクライシス・プラン研修プログラムの開発と効果に関する研究」『社会福祉学』64(4),2024. 他
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もとむら ともあき元村 智明Tomoaki Motomura
職階:准教授
研究分野:日本近現代福祉史
「歴史は、現在と過去との対話である」と指摘されたことがあります。その援用の先には「過去を見る眼が新しくならない限り、現代の新しさは本当に掴めないだろう」とも述べられています。また、古くからある「温故知新」の諺も同様の意味を示唆するのではないでしょうか。
大学院は、自ら主体的に<思索・史策の森・杜>に分け入ることだと思います。自らの研究テーマや研究課題について真価を問い、深化を遂げ、進化できるように「問い」方を学び、心ゆくまでじっくりと向き合うことを楽しんでみてください。-
著書・論文
「社会福祉の歴史研究と時期区分—吉田久一の「社会事業史研究」をめぐって—」
大谷栄一、大友昌子、永岡正己、長谷川匡俊、林淳編『吉田久一とその時代 仏教史と社会事業史の探求』法藏館,2021他
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