11月25日に本学の目玉授業でもある3学科での合同授業を、リエゾンゼミの一環として行いました。
保健看護学科・リハビリテーション学科は2年生、福祉心理学科は3年生の学生190名が参加しました。
普段はそれぞれの専門分野を学習することが多く、一緒に授業を受けるなどの交流機会が少ない3学科ですが、より良いチーム医療を提供するためにはお互いの専門分野を理解し連携することがとても重要です。
合同授業では股関節を手術した患者さまを想定し、自宅退院にむけたケア、リハビリテーションや心理的サポートについて議論しました。
特にチーム医療の質を高めるためにはどのような協力をするべきなのか、また具体的に職種間でどのような情報の共有があるとよいのかといった観点から議論が行われました。
福祉心理学科で公認心理師受験資格取得を目指す学生にとっては、公認心理師に求められる多職種連携を実践的に学ぶ貴重な機会となりました。
合同授業後の学生からの感想では、
・授業で使用している言葉や表現が他学科の学生には伝わりにくく難しかった
・他学科の学生からの質問や他職種の着眼点が異なり新鮮でとても刺激になった
という声が多く寄せられました。
今後も複合大学である本学の特徴を活かし、学科の垣根を越えて交流する学習機会の充実を図っていきたいと思います。
3学科混合でグループに分かれ、模擬症例検討を行いました
各学科の視点から退院に向けた目標・アプローチについて活発に議論しました