「ソーシャルワーク演習(専門)Ⅲ」では、社会福祉士を目指すべく、実践において求められる「地域のニーズ把握」「地域アセスメント」や「地域組織化」「資源開発」について学ぶこととなっています。これらを教室ではなく、地域の中で実際に触れながら学ぶことを目的として、半年間、貝ヶ森地域のフィールドワークを学生たちに課しました。具体的には貝ヶ森地域の強みや課題について、「障がい」や「こども」といった一般的に社会福祉の対象として捉えられてきた領域だけでなく、「女性」や「若者」の領域から考えてみようというものでした。
報告会は工夫がなされた提案が多くなされ、ご参加いただいた貝ヶ森地域の方からも、高齢化が進む貝ヶ森地域において、若い人たちと一緒に新しい取り組みを作り上げることができる気がした、というご感想をいただくことができました。
日常的に地域を歩く事によって、様々な資源の発見や強みに気がつくことができます。こうした感覚をもって、卒業し社会福祉士として活躍してほしいと思っています。
(清水冬樹)
報告会の様子
子ども支援グループが実際に使った子どもたちへのシールアンケート