最終目的地Vantaa市では、本番前日にラウレア応用科学大学のNiiniö先生が逗留先のホテルに来て下さり、メンバー12名と共に「Teatteri Vantaa」の場所確認に同行して下さいました。公演前日の劇場見学は出来ないと言われていたのですが、現地での直接交渉の末に、会場を見せていただけるという予期せぬ幸運に恵まれました。その後、Niiniö先生のご案内で、ラウレア応用科学大学構内を見学させて頂いた事も嬉しい出来事でした。
最終公演の本番日は、東北福祉大学からの留学生3名が応援に来てくれ、舞台監督の指示のもとで美術の仕込み作業等を手伝ってくれました。開演直前、劇場の非常ベルが鳴り止まない事件が起こったり、開演中の移動に使う自動ドアが施錠されたりとハプニングの連続でしたが、演者たちが織り成す紅花幻夢な物語は、観客の温かな熱気と惜しみない声援に包まれながら無事に終演する事が出来ました。