社会福祉学科の金政信教授とゼミ生が、塩釜市・浦戸諸島の寒風沢島で、島民の皆さんとの交流を通じて作製した「寒風沢島おさんぽマップ」が、4月30日付の河北新報に掲載されました。

金ゼミでは2014年より、浦戸諸島・野々島をフィールドに、地域活性化を目的としたさまざまな活動に取り組んできました。これまでに、小学生向けの自然体験プログラムの実施なども行っており、地域との継続的な関わりを大切にしています。

今回の記事では、以前作製した「野々島おさんぽマップ」に続くプロジェクトとして、「寒風沢おさんぽマップ」の作製過程や、地域の方々との交流の様子が紹介されています。