高津監督のメッセージが記されたIDカードを手にした山野投手(中央左)と元山内野手(同右)。左はヤクルト編成部伊東部長、右は斉藤スカウト
訪れたのは編成部の伊東昭光部長と斉藤宜之スカウトの2人。音楽堂けやきホールのロビーで出迎えた山野、元山選手と対面した後、硬式野球部の寺下明部長、大塚光二監督を交えて、正式な指名挨拶が行われました。プロ野球選手になるという夢を叶えた2人を挟み、会談は終始、和やかな雰囲気に包まれました。
会談後の記者会見で、山野投手は「期待の言葉をいただいた。チームに貢献できるように頑張る」と語れば、元山内野手は「世界一のショートストップへのスタート台に立てる。感謝の気持ちを持っていく」と抱負を述べました。
見守った伊東部長は「2人とも精かんな顔つきをしている。チームは先発も不足しているし、左投手もそろっていない。ショートもレギュラーが決まっていない。2人は来年、スワローズの戦力として獲得したので、応えてほしい」と期待を込めました。担当の斉藤スカウトは「ほしい2人が取れた。4年間見てきて、評価した上での指名です」と頬を緩め話しました。
ヤクルトの高津臣吾監督が「一緒に頑張ろう!」と直筆したドラフト会議のIDカードが伊東部長から渡されると、2人はあらためて喜びをかみしめました。
なお、2018年度の卒業生で阪神タイガースから6位で指名された中野拓夢内野手(三菱自動車岡崎)を含め、本学関係のNPB指名選手は51人を数えます。