2024年10月19日に国見キャンパス、けやきホールで開催されたシンポジウムでは、50年間にわたる福祉心理学科の歩みを振り返りつつ、現代の「ウェルビーイング」について深く考える場となりました。卒業生・修了生、学部生や高校生、地域の方など150名を超す参加者が集いました。
学科長の三谷聖也教授による開会挨拶から始まり、50周年記念シンボルマークの表彰式が行われました。その後、吉田綾乃教授が「福祉心理学科における心理実践の過去・現在・未来」と題した講演を行い、学科の発展と変遷について語りました。
続いて、各分野で活躍する卒業生が実践報告を行い、現場での経験を共有しました。司法領域は又地浩一郎さん、臨床領域は志田沙絵子さん、発達領域は越谷めぐみさんが登壇しました。本学副学長の大島巌教授よりコメントをいただきました。
これに続くパネルディスカッションでは、「Well-being時代の心理実践として、いま何をすべきか?」をテーマに、登壇者と参加者が意見交換を行いました。福祉心理学の学びの強みや、組織・地域のウェルビーイングに向けた取り組みなどについて、活発な議論が交わされました。渡部純夫教授による閉会挨拶の後、集合写真が撮影され、シンポジウムは盛況のうちに終了しました。