夏休み最終日となった9月6日、ゼミにおける見学行事として、福島県会津地方をめぐる日帰りのバス旅行を実施しました。日本美術史を学ぶ門脇ゼミと日本思想史を学ぶ冨樫ゼミの合同開催となった今回は、参加者が33名を数え、いつにないにぎやかさでした。
東京芸術大学院美術研究科保存修復彫刻研究室によって復元制作された薬師如来坐像が一般公開されたばかりの磐梯山慧日寺資料館をはじめ、平安初期に創建され当時の仏像が数多く残る湯川村の勝常寺、鎌倉初期にさかのぼる丈六の阿弥陀三尊像(通称、会津大仏)を伝える喜多方の願成寺など、古代・中世の仏教文化を堪能する1日となりました。

復元された慧日寺金堂前で記念撮影

磐梯山慧日寺資料館の学芸員・山中雄志氏より古代の伽藍配置などについて解説をいただく学生たち
