終了時間は定刻を過ぎ、午後7時30分。開始から1時間40分の間、講師の方々の軽妙ながら胸に刺さる濃厚なお話が、受講した学生たちの心をグッとひきつけていました。
矯正心理職として働く講師の方から少年鑑別所について、法務教官として働く講師の方からは少年院についてと、それぞれ業務と仕事のやりがいを説明していただきました。実体験を交えた話が、目に浮かぶような語り口で展開されました。
学生たちからも「職場の男女比は」「今の仕事で良かったこと、つらいことは」「この仕事に就くために努力すべきことは。また、向いている人は」と活発な質問がなされました。講師からは、少年たちと接する中で自らが学んでいくことや、人員構成や待遇面についても実態に即した話をしていただきました。