多数傷病者が発生した現場を想定して訓練を実施
8月4日(火)5日(水)の2日間、救急救命士課程において前期集中講義を実施しました。
今年度も「多数傷病者が発生した現場」を想定し、トリアージおよび現場での傷病者対応に関する実践的な訓練を行いました。
リアリティを追求した実践的な訓練
ムラージュも学生が担当しました
訓練では、3、4年生が傷病者への直接的な対応に加え、現場全体の状況把握や活動の指揮・調整役を担当しました。限られた情報から迅速に状況を判断し、隊員間で情報共有を図りながら行動する難しさと重要性を学びました。
また、傷病者役の学生には「ムラージュ(傷病状態を再現する特殊メイク)」を施すことで、より実際の現場に近い緊張感のある環境を再現しました。
学年の垣根を超えた連携と学び
4学年合同のグループワークを実施
訓練終了後には、1〜4年生合同のグループワークを実施しました。学年を超えて意見を出し合い、知識や経験を共有することで、救急現場に欠かせないチームワークや連携のあり方について理解を深めました。
異学年での交流を通じて互いに刺激を受け合い、救急救命士として必要な判断力・対応力・連携力を養う充実した2日間となりました。
本課程では今後も実践的な学びを通じ、医療の最前線で活躍できる救急救命士の育成を目指してまいります。
指揮隊を担当した学生のミーティング
連携して取り掛かりました
傷病者対応の様子