2026/06/11 福祉行政学科

学生のキャリアマインド向上のために、外部講師を招きました(萩野寛雄ゼミ)

学生のキャリア教育を重視している萩野ゼミでは、学生のキャリアマインドを高めるために6月4日のリエゾンゼミにて外部講師をお招きしました。講師として本学卒業生でもある(株)マイナビ キャリアデザイン事業本部 大学広報統括本部の寺嶋葵様にお越しいただき、2年生(4限)と3年生(3限)にそれぞれ実践的な講義をいただきました。

後期には就活が本格する3年生にとって、今は夏のインターンシップなどを控えたとても重要な時期です。そんな3年生にまずは「就活準備の流れ」をご説明いただき、その上で「今からやるべきこと」として「自己分析」と「仕事研究」の重要性をお話しいただきました。実際に就活サイトを利用し、自分で調べていく主体的なワークを通じて、学生のやる気もアップしたようです。
寺嶋様からは、これらを基に実際にイベントやインターンシップに参加することの重要性、そのためにもキャリアセンターを有効活用することをアドバイスされ、学生もやるべきことを認識し、不安も減ったようです。
4限目には、3年生ほどには就活が身近に感じられない2年生へ講義をいただきました。まずは現状をしるために「就活準備の流れを先取り」ということで、同学年の学生に先んじるべく最新情報を教えていただきました。公務員も企業も「早期化」が進む中、「2年生からできること」をピックアップしていただいたことで、2年生も具体的な目標が見えてきたようです。
2年生は、「どんな職業、職種があるのか?」「どんな企業があるのか?」が定まってない学生が多数です。そこで実際に就活サイトを使ってみて、自分の「性格・適正診断」や「レジリエンス診断」をやってみました。それがある程度の形になることで、「業界・業種、企業、職種」も現実味が出たようです。まだ2年生で時間があることからあまりキャリアに現実味を感じていなかった学生も、これを契機に様々な気付きがあったようです。

また、今回は同じくマイナビ様から、3月に本学社会福祉学科を卒業したばかりの小林愛果様にもご参加いただきました。最も現役学生に近い先輩から、後輩に向けて自分の体験談を交えたアドバイスをいただき、現役学生の胸にも刺さったようです。

3年生の声

  • マイナビの方による就職活動についてのセミナーがあり、三年生の準備期間でするべきことを教わることができた。面接に通るには、なぜその企業や自治体がよいのかについて、詳しく説得力ある形で志望動機や自己PRを話せる必要がある。そのためにも今の準備期には、会社説明会やインターンなどに積極的にエントリーしていかねばならないと感じた。またマイナビアプリの使い方も教わることができたので、これから行われる合同説明会などのイベントを見逃すことなく、アプリを有効に使っていきたい。
  • マイナビの方から、自分のためになる話しを沢山頂きました。自分は公務員を目指しているので、面接ではこのように答えた方がいいなど、とてもためになりました。公務員志望だとしても、民間企業のインターンシップなどに参加して企業を知ることは自分の公務員試験での面接に役立つと気づきました。マイナビでの情報の集め方なども知ることが出来たので、インターンシップに参加してみようと思いました。
  • 今回のゼミは、自分自身のキャリアについて改めて深く考える良い機会となった。講義では診断ツールを活用し、自分の性格や適職などを客観的に分析することができた。これまで自分が考えていた自分の長所や短所とは異なる結果だったが、診断結果を見ることで自分では気付いていなかった特徴や強みを知れ、新たな自己理解につながった。長所は今後さらに伸ばしていきたいと感じた一方、短所は自分自身の課題として受け止め、改善に向けて意識的に取り組んでいきたい。このような客観的な自己分析は、就職活動で自己PRや志望動機を考える際にも非常に役立つ。自分の強みや価値観をより明確に理解することで、企業に対して自分らしさを効果的に伝えることができると考える。

2年生の声

  • 今回のゼミはマイナビから来てくださった方々の話を聞いて、自分の将来について普段以上に考える機会を得ることが出来ました。自分の特徴や自分に向いている分野を知ることで、どんな業界に就職したいのかについても細かく考えることが出来ました。ダウンロードしたマイナビを活用して企業について知り、将来的にはインターンシップなどにも参加していきたいです。選考に落ちないように、自分なりのガクチカを身につけられるような生活を心がけたいです。情報が増えると選択肢も変わるので、様々な経験や知識を身につけたいと思いました。
  • 本日の講義では、マイナビの方から就職活動に関するお話を聞いた。今回は普段のプレゼンテーション中心の授業とは異なり、実際に東北福祉大学を卒業したOGの方が講師を務めてくださったため、より現実的で将来を意識しながら学ぶことができた。講義で特に印象に残ったのは、「仕事を知ること」と「自分を知ること」の両方が大切だということである。日本には約232万社もの企業があり、その中から自分に合った企業を選ぶには、業界や職種を幅広く知る必要がある。また情報が増えると選択肢や考え方も変化するため、早い段階からの積極的な情報収集が重要と感じた。さらに近年は面接や就活時期が前倒しになり、早い段階で内定を出す企業も増えていると知り、計画的に行動する必要性を改めて認識した。今回の学びを活かし、今後は自己分析や企業研究に積極的に取り組み、自分に合った進路を見つけられるよう準備を進めていきたい。
  • 今回の講義では、自分の将来について考えることができた。自分について知ることができたので、次は職業を知ろうと思う。自分が知っている職業はたかが知れているので、もっと知識をつけて自分に合った職を見つけたい。マイナビのアプリで自分を少しは知ることができ、あっているところがほとんどだったのでしっかりと自分を見つめ直したいと思う。自分達の先輩が就職し、社会に出て活躍している姿を見て嬉しい気持ちになった。私自身も先輩方のようになれるように頑張ろうと思う。