2026年1月5日と19日、「心理実践活動論」を履修する1年生約120名が、15グループに分かれてグループ発表を行いました。今回の発表では、「心理学研究の多様性を知ること」「心理学研究を他者に伝える力を磨くこと」をテーマに、学生一人ひとりが主体的に取り組みました。
心理学の研究成果を、専門知識を持たない人々にも誤解なく、わかりやすく伝えることは決して容易ではありません。学生たちは、日本心理学会が刊行する雑誌『心理学ワールド』に掲載された研究紹介記事の中から関心のあるものを選び、その内容を読み解いたうえで、他の学生に伝えるワークに挑戦しました。
グループ発表を通して、効果的なプレゼンテーションの方法だけでなく、研究手続きの説明に加えて、心理学特有の概念や用語をどのように定義し、噛み砕いて伝えるかといった「心理学研究ならではの伝え方のポイント」があることを学びました。
一連のグループ活動を通じて、情報を整理し、協力しながら発信する力など、心理実践力に関わるさまざまなスキルを身につける機会となったようです。
