本文に線を引きながら解説する学生
5月15日に、三浦ゼミ3グループの学生3名がデジタル教科書(東京書籍:体験版)を用いて、第4学年「地震からくらしを守る」の模擬授業を45分間行いました。教科書の写真を拡大したり、教科書の文章を拡大したりすることで、より児童の注目を集めることができていました。
また、デジタル教材と同時にパワーポイントや動画などの視覚教材を用いることで、様々な観点から地震が起きた際どのような危険があるのか、どのように身を守ればよいのかということを考えることができました。豊富な教材が児童の深い学びにつながることを改めて実感しました。
学生の感想
模擬授業者が写真の拡大・動画・文章の拡大・線を引く・丸で囲むなどデジタル教科書を使うことに徐々に慣れてきて、効果的に使うことができていると感じました。しかし、常にデジタル教科書のみで授業を行うわけではなく、教科書や板書、パワーポイントなど他の教材と併用して使うことが多くなります。改めて、教材が多様にある中で、どの程度デジタル教材を使うのかの兼ね合いの研究と、児童の実態に合った授業を作っていくことの重要さを考えなければならないと感じました。(子ども教育学科4年 白石 みおり)
今回のデジタル教科書を用いた授業では,テーマが地震ということで気を付けなければいけないことがある単元ですが、そのなかでも学ぶべきところを身近な避難訓練と結びつけて進めていたのが印象的でした。教科書の写真を拡大することで,どんなことを1番に気を付けなければいけないのかがわかりやすかったです。また,地震が起きた時に実際に机の下に隠れるなどの活動も取り入れていたので、ICTと活動とのバランスがとても取れていた授業であると感じました。(子ども教育学科4年 田中千智)