3回目の講義では、支援技術がなぜ必要なのかを知るために3人一組によるロールプレイを行いました。
ロールプレイでは、表情と指先をわずかに動かすことしかできない方と支援者のコミュニケーションを想定し、透明文字盤を使用したコミュニケーションに挑戦しました。学生同士で、指を1回トンしたら“はい”、まちがっていたら2回トントンする、まばたきの回数で“はい”と“いいえ”の合図など様々なルールを決めながらコミュニケーションを取ることに挑戦していました。
情報技術を活用した支援で重要なことはパソコンなどの支援機器があるだけでは、なかなか支援がうまく進まないということです。機器を上手に使えるようになるために支援する人材が重要となります。機器があるから良いではなく、人と人が互いを思いやり、理解し、助け合うことによってインクルーシブなまちづくりが進むと考えています(担当 高橋俊史)。