本文へ移動
NEWS
ニュース
共生まちづくり学科 産業福祉マネジメント学科

祭りをデザインし、交流を生み出す:盆踊り大会・八幡町商店街マルシェで芭蕉せんべいを販売

安藤ゼミでは、コミュニティづくりに貢献できる人材の育成を目指して、祭りなど地域の文化を活用しながら、人が集う場をどのようにデザインするのかを学んでいます

8月16日、大崎八幡宮松焚祭斎場で「盆踊り大会・八幡町商店街マルシェ」が開催されました。

安藤ゼミでは、マルシェで販売する商品の企画・仕入れから、会場設営、屋台運営、撤去までを担当。地域の皆さんとともに祭りを企画・運営する過程を実践的に学びました。

今年度も、昨年度に引き続き、かつて仙台の祭り会場で販売されていた「芭蕉せんべい」を一日限定で復活させました。8月上旬に七輪を使って焼き方を練習し、昨年度販売を担当した3年生から2年生へ、焼き方のコツや芭蕉せんべいに込められた思いを受け継いでいきました。芭蕉の葉の形に似たせんべいを七輪であぶり、菜箸で延ばしながら焼き上げる芭蕉せんべい。当日は販売開始と同時に多くの方が並び、仙台市内各地から「どうしても食べたかった」と足を運んでくださる方も。思い出を語ってくださる姿も印象的でした。

マルシェでは、LEDライト付きのカラフルなランタンを雑がみで動物に変身させるワークショップや、地元商店と学生が協働で考案したオリジナルドリンクの販売、商店街の屋台運営のサポートにも携わりました。「来年もまた来るからね」「やっぱりいい祭りだね」と声をかけてくださる方も多く、地域の皆さんとのつながりを実感する一日となりました。

地元の子どもから高齢者まで、留学生や観光客も一緒に、世代や立場を超えて一つの輪になって踊りを楽しむ姿から、文化を通して地域に交流の場を生み出すことの大切さを学びました。

このような学びの場を与えてくださった八幡町商店街ファンコミュニティの皆さま、大崎八幡宮の皆さま、そして八幡町の皆さまに、心より感謝申し上げます。