11月6日、20日の両日、仙台駅東口キャンパスで本学仏教専修科の早川敦さんが「儀礼の効力をめぐる論争」と題して、講座を公開しました。日本でも翻訳されている『金枝篇』で有名なフレーザーや、哲学者のウィトゲンシュタイン、宗教史家のジョナサン・スミス、儀礼研究者のロナルド・グライムズといった学者の論争を紐解きながら、我々の儀礼を分析する上での視座を提言されようとしました。「迎え火」「送り火」「葬式」「結婚式」などの身近な儀礼には、どのような意味があるのか、<儀礼の効力の問題>といった観点から、私たちが納得できる儀礼理論の構築を目指すことを論じられました。
受講者の感想
「普段、自分で考えることのない(意識することのない)内容であるため、勉強になりました」
