国立花山青少年自然の家の佐藤秀雄所長から表彰状を受ける後 海咲さん(右)
国立青少年教育振興機構は全国28の教育施設を有し、「体験活動を通した青少年の自立」をめざし、自然体験や集団宿泊活動の機会を提供しています。その事業の運営や指導の一端を、学生ボランティアが担っています。
今回、学業とボランティア活動を両立しながら熱心に取り組み、様々な事業の推進に大きく貢献したことが評価され、表彰を受けました。
表彰制度は2014年から開始され、後さんは1年次から4年次まで、宮城県栗原市にある国立花山青少年自然の家で子どもと関わるボランティア活動を継続し、同施設で通算138回、他施設を含めると154回を超える活動を行いました。
花山青少年自然の家の佐藤秀雄所長は、「ボランティア活動を通じて、子どもたちの細かな情報などの大変役に立つ貴重な気づきを職員に対してたくさん提供していただき、事業運営をする上で、大いに助かりました。施設としても活性化していく大きな力になりました」と後さんに感謝の言葉を述べました。
千葉公慈学長からは「学生が表彰されることは、本学として誠に誇らしく、ありがたく存じます。さまざまな多彩で内容の濃い活動は、勉強との両立で充実した4年間だったと思います。ボランティア活動で芽生えた志や学んだことをこれからも大事に、社会や自身のためにも生かしていただきたい」とエールを送りました。
後 海咲さんのコメント
「ボランティア活動を通じて、リーダーシップとは何か。施設の職員の方々や子どもたちから多くのことを学びました。この活動や体験が、防災や災害時において何が出来るかなどを考える機会にもなりました。これからもこの経験を進化させたい」と感謝と抱負を語りました。