水本准教授が取り組んでいる「新しい地域防災の手法」が特集で放送されました!
<特集番組の概要>
自然災害のほとんどは、地形が変化することで起こります。よって、防災には地形の知識が欠かせません。さらに、身近な地域の地形がわかれば、ハザードマップに載っていない潜在的な自然災害リスクを知ることもできます。
番組では、水本准教授が地形の見方を解説した後に、仙台市西多賀地区の住民の方々とフィールドワークを行った様子が放送されました。そして、水本准教授が指摘した「ハザードマップに載ってないが水害リスクの高い場所」において、過去に深刻な水害が起きていたことが、住民の方の声で初めて明らかになりました。まさに、自然災害から命を守る「真の防災」には、地形を知ることが必須であることが証明されたことになります。
このように、水本准教授が提案する【地形を知る防災まち歩き】 は、地域に寄り添った効果的な地域防災の手法として、各地で注目されています。見慣れた地域に新しい発見ができるため、たくさんの住民が自然に地域防災に関心を持つようになります。その結果、地域活性化や地域のまとまりに繋がっていくことも期待できるのです。
今年実施される水本准教授の「地形を知る楽しい防災まち歩き」
今年実施される水本准教授の「地形を知る楽しい防災まち歩き」は、8月22日に神奈川県立ひなたやま支援学校(横浜市)、9月20日、28日に仙台市太白区西多賀市民センター、9月21日、10月25日に仙台市青葉区水の森市民センター、11月初旬に岩手県奥州市、11月下旬に仙台市若林区高砂市民センターで予定されています。どなたでも参加できますので、詳細は各主催機関へお問い合わせください。
いまでは、【地域防災】と言えば【東北福祉大学】という認識がさらに広まり、各メディアでも大きく取り上げられています。これまで1万人以上の【防災士】を養成したことでも全国的に有名な東北福祉大学では、これからも地域に寄り添い、地域の特性を活かした効果的な地域防災研究成果を本学学生とともに各地で展開していきます。ご期待ください。
NHK撮影クルーの方々と協力してくれた水本ゼミの学生