若年層が闇バイトに加担する事案や特殊詐欺被害に遭う事案が後を絶たない現状から防犯意識の向上のため、12月19日に国見キャンパス内で「年末年始地域安全運動防犯キャンペーン」を行いました。
キャンペーンには仙台北警察署、八幡・国見・貝ヶ森地区防犯協会、仙台北地区補導員協会、学生サークル「地域安全安心ボランティア　Team ZERO」が参加し、チラシやグッズの配布、声がけを行いました。

参加したTeamZERO代表の長澤果暖さん（福祉心理学科1年）は「自分は大丈夫と過信せず、友人や地域と協力し合いながら、闇バイトを行わない環境にしていきたいです」と感想を述べました。

今後も地域や警察と連携した防犯啓発活動を行っていきます。