後半は、勤務終了後に大学に駆けつけてくれた、平成25年の卒業生の若林(畑中)千怜さん(東北医科薬科大学附属病院)、東森由佳さん(東北大学病院)のお二人に、医療機関での仕事と、これまでのキャリア形成などについて、お話ししていただきました。
お二人からは「ドクターやコメディカルのスタッフとの連携が必要なのでコミュニケーション能力が大切。特に、相手に何を伝えたいのか,明確にするように心がけている」「学生の時に資格を取っていたのが良かった。就職すると時間をたくさん作ることが難しい。就職してから資格を取得することにもメリットはあるが、学生のうちにできることはやっておいた方が良い」「スキルアップのために学会や研究会・研修会に参加するようにしている。そのような機会をきっかけに疾患に関する知識を深めて行ければと考えている」といった、実際に医療現場で働いている生の声を聞くことができました。
先輩から後輩へ伝えられたメッセージは、実際にお話をしてくださったお二人はもちろん、メールによるものも、後輩を思う心のこもったものでした。
4年生たちの残りの学生生活と、その先の社会人生活にとってなんらかの指針となる、内容の濃いゼミとなりました。