みんなで食事や会話を楽しんでいる様子
昨年経験した冒険遊び場プレーパークの活動と比べ、子どもたちがゲームを持参してきたこともあり、会話の輪に入りにくい印象を受けました。食べ物に関心はあるものの、一緒に作業できる事が少なかったため関係性を深められなかったことが課題となりました。一方で、活動終了の時間が近づいても子どもたちがなかなか帰らなかったので、子どもたちにとって楽しい場所、居心地が良い場所だったのではないかと考えました。
子どもたちにとっての「第3の場所」
子どもたちにとって、学校や家庭とは異なる“第三の場所”となるような、友達と気兼ねなくかかわることができる自由な空間は、日常の中ではなかなか得難いものであり、新鮮に映ったのではないかと考え、子どもたちが自然体で過ごし、安心して自分らしくいられる居場所作りにつながったと思います。このような空間の存在が、子どもたちの情緒的な形成において、大きな意味合いを持っていたのではないかと考えました。
今後に向けて
今後も、子どもたちとゼミ生が安心して関われる「居場所づくり」を軸に、様々な活動を展開して、子どもたちのよりどころとなれるような時間を提供できるよう、工夫を続けていきたいと思います。