6月18日、社会福祉学科1年生を対象とした「リエゾンゼミⅠ」が大講義室にて開催され、4年生4名による貴重な講話と情報提供が行われました。これからの4年間を過ごす1年生に向けて、学生生活や授業の履修、資格取得、進路の選択といったテーマについて、等身大の体験談が届けられました。この取り組みは、これからの4年間をより充実して過ごすためのヒントを1年生が得られるよう、大学生活を経験してきた先輩たちからリアルな声を届けることを目的としたものです。
冒頭では、社会福祉学科長・竹之内章代教授より「4年後を見据えて今を大切にしてほしい」との温かいメッセージが贈られ、ゼミがスタートしました。
続く4年生の講話では、各自の自己紹介に加え、スライドを用いてそれぞれの経験をプレゼン形式で紹介しました。講話では、大学での学びや生活の様子、時間割や資格取得に向けた履修の工夫、実習やアルバイトとの両立、将来の進路を考える過程や、大学で見つけた“学び”と“楽しみ”など、多岐にわたる内容が語られました。
また、「実学臨床教育で現場を知ることができた」「ゼミでの対話を通じて視野が広がった」「国家資格の取得が就職に有利に働いた」といった、学科で学ぶことの意義についても実感を込めて語られました。中には、海外体験を実現するために自分で資金を工面し、英語の先生に相談しながら準備を進めたというエピソードも紹介され、会場の1年生たちは真剣に耳を傾けていました。
講話のあとは、それぞれの4年生のゼミ担当教員が登壇し、補足説明や注意点を加えるとともに、4年生が乗り越えてきた課題や努力についての背景にも触れました。