2026/06/16 福祉心理学科
【学び】いのちを守り合うために / 養護教諭養成ゼミ生が震災遺構に学ぶ
6月7日、養護教諭養成ゼミ(2年生)は、石巻市の震災遺構である門脇小学校とみやぎ東日本大震災伝承館を見学しました。その後、日和幼稚園被災園児慰霊碑の前で祈りを捧げ、いのちを守り合うことの大切さを改めて胸に刻みました。
学生たちは1年生の「養護概説」の授業で、同幼稚園のバスに乗り被災・犠牲となった西城春音さんのご家族からお話を伺い、「子どもたちのいのちを教育の真ん中に置くこと」の大切さを学んでいました。今回、実際にその場に身を置いたからこそ、気づけたことが多くありました。そして,養護教諭の責務とその尊さについて、深く考える貴重な時間となりました。
学生たちは1年生の「養護概説」の授業で、同幼稚園のバスに乗り被災・犠牲となった西城春音さんのご家族からお話を伺い、「子どもたちのいのちを教育の真ん中に置くこと」の大切さを学んでいました。今回、実際にその場に身を置いたからこそ、気づけたことが多くありました。そして,養護教諭の責務とその尊さについて、深く考える貴重な時間となりました。
学生の声
『展示されている被災した物や、当時の人々の言葉を見ていくうちに、東日本大震災が「遠い過去の出来事」ではなく、今を生きる私たちと地続きの出来事であると実感させられました。災害はいつ、どこで私たちの「当たり前」を奪っていくか分かりません。だからこそ、「過去の悲劇を可視化する」だけでなく、「未来の命を救うための教訓」として、ここで見たもの、感じた恐怖と希望を風化させず、自分自身の防災意識を今日から変えていかなければならないと強く思いました。』
『震災から15年,この震災を風化させないために、震災の恐ろしさや人の命が何なのか、日々の避難訓練の大切さ、自分で自分の命を守ることの重要性を学び,実感することのできるこのような施設を,今後も残して沢山の人が訪れてくれたらいいなと思った。』
『震災から15年,この震災を風化させないために、震災の恐ろしさや人の命が何なのか、日々の避難訓練の大切さ、自分で自分の命を守ることの重要性を学び,実感することのできるこのような施設を,今後も残して沢山の人が訪れてくれたらいいなと思った。』
『慰霊碑には、亡くなった子どもたちの名前やその名前を織り込んだ詩が刻んであり、遠いものではなく、身近なものとして感じることができました。実際の幼稚園バスの場所とどこまで行けば助かることができたのかを確認することができ、悔しい気持ちになりました。』
『一番印象に残ったことは、幼稚園児4人が亡くなった場所から助かった場所の位置関係です。本当にあと少しの距離で、津波に巻き込まれてしまったのだと実感しました。資料を見て知ったつもりでいましたが,こんなにも近いとは思わず、実際に行くことでしか感じることのできないものだと思いました。』
『一番印象に残ったことは、幼稚園児4人が亡くなった場所から助かった場所の位置関係です。本当にあと少しの距離で、津波に巻き込まれてしまったのだと実感しました。資料を見て知ったつもりでいましたが,こんなにも近いとは思わず、実際に行くことでしか感じることのできないものだと思いました。』

