1年生の必修科目「リエゾンゼミⅠ」では、前期を中心に、大学での学びを深めるために必要なアカデミックスキルの基礎を身につけることを目的とした学習に取り組んでいます。具体的には、図書館やインターネットを活用した情報検索・収集の方法、文章やグラフの作成など、大学生として必要となる基礎的なスキルを実践的に学んでいます。
41組(担当:中村修、山本良)では、前期のまとめとして、これまでに身につけたアカデミックスキルを活用し、資料を作成してプレゼンテーションを行いました。テーマは、「大学生活に潜む思わぬ落とし穴」。ブラックバイトや悪徳商法についてグループごとに調査し、収集した情報を整理・分析したうえで、聞き手に分かりやすく伝えることを意識した発表を行いました。
インターネット上には、これらの問題に関する注意喚起や解説が数多く掲載されています。学生たちは、それらの情報を適切に収集・整理し、自分たちの言葉で分かりやすく伝えられるよう、グループごとに構成や資料の見せ方を工夫しました。
また、同じテーマに複数のグループが取り組むことで、情報のまとめ方やプレゼンテーションの構成、伝え方にはさまざまな工夫や個性があることを互いに学び合う機会にもなりました。それぞれのグループが独自の視点を生かした発表を行い、情報を収集・整理する力と、それを他者に分かりやすく伝える力を実践的に養う、充実した学びの機会となりました。
学生の声
『今回の課題では、自分たちの身近なテーマについて詳しく調べることができました。私自身もアルバイトをしているため、『自分のアルバイト先は大丈夫だろうか』と照らし合わせながら考えることができました。また、調べた内容を自分たちで整理してまとめることで、理解がさらに深まったと感じました。』
『グループごとにさまざまな工夫があり、発表を聞いていてとても興味深かったです。次にプレゼンテーションを行う機会には取り入れたいと思える工夫も多くありました。また、悪徳商法やブラックバイトについて理解を深める良い機会となり、自分自身のこととして捉え、危機意識を持って生活していきたいと感じました。』
『課題を通して、ブラックバイトや悪徳商法など、私たちが日常生活の中で気を付けなければならない問題について知るきっかけになりました。また、PowerPointを使った資料作成やグループで協力して取り組む活動など、ゼミならではの学びを実践できたことも印象に残りました。後期や2・3年次のゼミでも、今回の経験や学んだことを生かしていきたいと思います。』
(感想は抜粋です)
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