教育学科教員である上條晴夫教授が「オンライン授業をオンラインで学ぶ会」の仲間とともに『オンライン授業スタートブック』(学事出版)を刊行しました。
冒頭の「はじめに」で上條教授は、「オンライン授業をオンラインで学ぶ会」の設立に集まった100人近い仲間が子どもたちとの協働的な学びを続けることを切望したと述べています。日本中の教育現場で多くの混乱が生じていた中で、熱意ある活動が開始された様子が伝わってきました。
目次を概観すると、従来の授業から広げる「オンライン授業」の可能性、1人1人の特性に合わせたオンライン授業への模索、制限があってもあきらめずに「つながり」づくりなど、教育現場の先生方が取り組んだ多くの貴重な実践が紹介されています。コロナ禍の今だからこそ手に取って読みたい一冊です。
教育現場の先生方だけでなく、これから教師を目指したいと考えている高校生、今後教育現場に立つ学生たちにもぜひ手に取って読んでいただきたいと思います。